松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

ムービチヤンネルあやせを見て下さい

2016年05月17日 | 市政
 市のHP右側のムービーチャンネルあやせをクイックすると、①子育て支援センター、②富士山眺望、③ドリームプレイウッズ、④ごみ出しNG集、⑤資源とごみの分け方・出し方、⑥あやせサイクルツアー、⑦史跡ガイドと巡る 落合一周コース、⑧市の保全緑地 長峰の森、⑨神崎遺跡 全貌と遺跡、⑩神崎遺跡 市内初の国指定史跡、⑪史跡ガイド お楽しみスポット編、⑫史跡ガイドと巡る 上土棚の殿様コース、⑬綾瀬の味覚、⑭第34回相模ささら踊り大会、⑮公園めぐり 季節を彩る花編などが、各2分程度で作られています。
 ごみ出しNG集は作成時期に、リサイクルプラザに在籍していた職員が熱演しています。
 お時間が有る方は、綾瀬市の状況を知るため、1~2本見て下さい。

職員研修で、熊本へボランテイア8名が出発しました

2016年05月17日 | 水害・洪水対策
 5月17日(火曜日)早朝6時に、職員8名が乗り込んだワゴン車1台が熊本を目指して出発したそうです。

 お昼の段階で京都をお走っているそうで、予定では午後9時頃に熊本県玉名市内のホテルに到着予定との情報です。
 18日と19日の両日、熊本県益城町などでボランティア活動を行い、20日(金曜日)に高速道路を使用して19時間交代しながら運転して帰って来るそうです。
 今回のボランテイア活動には、税務課2名、インター推進室1名、教育総務課1名、高齢介護課1名、福祉総務課1名、防災対策課2名の中堅若手男性職員8名が呼びかけに応えて参加されているそうです。
 職員研修の位置づけで取り組まれ、自治体が発行する災害派遣の証明書で高速道路料金の対応も出来ますので、参加職員の金銭的個人負担は極力少なくて済むようになっています。
 来週早々には、参加者の方の話も聞けると思います。

熊本地震の対応の遅れは、

2016年05月17日 | 水害・洪水対策
 地震発生から1ヵ月過ぎたのに、被災者への食事提供は「おにぎり」とパンが続いています。栄養を考えたバランスよい食事の体制はできていません。
 罹災証明書の発行も、15日時点で30市町村計10万3477件の申請に対し、発行は21市町村3万682件にとどまっています、
 全国から行政の専門家が沢山、応援に出向いていますが、効率よい活用になっているのか心配です。
 仮設住宅用地の指定がされていなかった自治体が沢山有ったとの報道もあります。
 九州各地からの列車や道路も通行出来るので、総合的応援体制と受け入れ体制の強化で、対応を急ぐべきです。
 

エリートが略奪してきた富の避暑地、同一住所に25万社も

2016年05月17日 | 日記
今日の赤旗新聞記事を紹介します。パナマ文書の公表で世界の多国籍企業や富裕層によるタックスヘイブンを使った課税逃れが問題になる中、米国のいくつかの州が事実上の租税回避地として利用されていることに批判の声がでています。
 米国のデラウェア、ネバダ、ワイオミングなどの州は、州法により税率が極端に低いか無税の租税回避地となっており、実体のないペーパー会社が集中しています。
 特にデラウェア州が深刻です。この数年間に同州の1ヵ所の同じ住所に世界から25万社以上が登録されてきたと報じています、