松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

県や横浜市で、議会や教育委員会傍聴者へ託児サービス

2016年10月27日 | 日記
 県教育委員会は11月8日開催の11月定例会から、県教育委員会会議の傍聴者向け託児サービスを始めます。
 県議会は昨年11月から、横浜市教育委員会は今年4月から同様のサービスを行っています。
 県教育委員会で託児を利用出来る定員は、5人以内で事前申し込み制。原則として2歳以上で小学校就学前までの幼児が対象。料金は無料。申し込みは会議開催日の1週間前までに教育局総務室総務グループまでに連絡して下さい。

 綾瀬市でも、教育委員会会議や各種審議会でも実施出来ると、保育中の皆さんが安心して会議を傍聴できます。

日本共産党大阪府議、政務活動費の不正で辞職

2016年10月27日 | 選挙
 政務活動費を私的に流用した事実が調査で明らかになり、10月25日付で議長宛て辞職願を提出し、「自筆領収書」分(2011年から5年間)の全額を返還すると表明しました。
 この問題は、報道機関の指摘で自筆領収書について明らかになり、当初本人から印刷代棟に使用していたとの説明が有り、私的流用は行っていないとのことで、16日付コメントで「領収書の記入によって、金額を上乗せしたり、他に流用した事実はない」としていた点について、日本共産党大阪府委員会として、すぐに調査を始め、「中央委員会からも、さらに詳しく調査し、報告するよう求められた」と述べ、調査の結果、誤りであることが明らかになったとして、同コメントを「おわびして撤回します」と表明しました。
 5年間の政務活動費で印刷代、書籍代の総額287万7048円の自筆領収書に対して、実際に支払ったのは66万円で、差額の220万8525円を家計の出費に流用していました。
 (2016年10月26日付け赤旗記事の抜粋)

 綾瀬市議会での政務活動費は、例えば図書の購入には領収書と購入した本の表紙のコピーの添付が必要です。