松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市園芸協会に農家32人が参加して11の部会

2016年11月22日 | 地域の話題
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 11月20日の記事の続編です。
 綾瀬市内の農家の方々は、水田、畜産、園芸、花卉など、各分野で活動されています。
 昨日、職員に確認したら綾瀬市園芸協会には、人参、ナス、里芋、施設、トマト、ブロッコリー、春キャベツ、トウモロコシ、キャベツ、ネギ、レタスの部会に農家32世帯が参加されています。
 それぞれの農家が、複数の作物を育てて出荷されています。
 役員体制を見たら、副会長と副部長、部長と他の部会の副部長など、7名の方が園芸協会内の複数の役員を同時に行われています。
 用水組合や生産班、農業委員、農協の役員など、他の役職も含めると、皆さんが複数の役職をされていると思います。
 園芸協会に参加されていない方も含めて、綾瀬市のみどり豊かな環境を守って戴いています。

 私は繰り返し学校給食の食材に、綾瀬産の作物を利用するよう求めて来ました。
 タマゴや野菜など、一部で地元産の食材が食べられています。