松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

道の駅のようなもの

2017年03月08日 | 市政
 綾瀬市役所と早川城山の住宅地の間の農地に、市は道の駅のようなものを作る予算を計上しています。
 2017年度は、地域振興施設等測量・地盤調査業務に1495万8千円、道路付帯施設等の実施設計の予算として2582万3千円の合計4078万1千円が計上されています。
 2020年完成予定で、これから運営形態、面積規模等を議論する協議会で議論されます。
 綾瀬市は、審議会や協議会等を設置する場合、各専門家だけでなく、一般公募の委員を含めた議論が行われています。

 施設の運営方式として、市の直営、指定管理者方式、運営団体への補助金方式など、いくつかの方法があります。
 今後、移転交渉・用地買収・農業委員会や県等の手続き・造成工事・施設建設など多額の費用負担が予定されています。
 事業に賛成、反対など市民の方からご意見が寄せられています。
 
 県道42号線(市役所前の4車線)に面して、市役所近くの道の駅のようなものの計画と、もう一つは東名綾瀬インター周辺にパーク&バスライド事業の計画が有ります。
 東名高速道路綾瀬バス停へのアクセス向上を目指すものです。
 東名高速バスの利用者に対して,有料駐車場を設けて高速バスの利便性を図るものです。
 駐車場・駐輪場は2017年度に実施設計、2018年度に整備工事。
 公共交通乗換拠点は2017年度に基本構想、2018年度に構想をもとに拠点の検討が予定されてぃます。