松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市内の水害用ライブカメラの公開

2017年08月30日 | 水害・洪水対策
 綾瀬市では、河川の氾濫や道路冠水の早期対応のため、2014年3月から水害用ライブカメラの運用を行っていましたが、平常から災害時のライブカメラには手動で切り替え作業が必要で、今年8月1日の災害では職員が他の業務に追われて、カメラの切り替え作業が遅れて、河川が氾濫していても画面は数位が低い映像が映っていました。
 8月29日(昨日)から、画像が2分間隔で自動的に変更されるシステムに変わりました。
 設置個所は、①比留川芝原橋下流側 ②市道1272号線新幹線近く ③早園小学校北側 ④目久尻川虚空蔵橋付近2台 ⑤蓼川1丁目桜ヶ岡公園付近 ⑥やびね公園付近 ⑦市道3号線神崎橋付近の8台と県が設置している蓼川と比留川の合流部松山橋、目久尻川の吉野橋付近の映像が2分間隔で切り替わっていきます。
 知らない間に自分の映像が放映されますので、注意して下さい。

北朝鮮の弾道ミサイルを止めさせる運動を

2017年08月30日 | 爆音基地問題
 北朝鮮は、昨日(8月29日)午前5時58分頃、弾道ミサイルを2機発射しました。
 北海道の上空を通過して、襟裳岬東方約1180㌔沖に落下しました。
 日本の上空を通過したのは5度目です。
 今回の弾道ミサイルの落下地点は、この海域周辺でサンマ船が操業中だったといいます。秋にはイカの漁場になる可能性がある場所です。
 志位委員長が談話「北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議するーー対話による解決に逆行する行為を中止せよ」を発表しました。
 通告なしに日本列島の上空を飛び越える発射は、きわめて危険な行為である。日本共産党は、厳しく糾弾し、抗議する。とりわけ、今回の発射は、米国を含めて国際社会が対話による解決を模索しているもとで、それに逆行する性格を持つ行為であることを、強調しなければならない。(赤旗新聞8月29日記事抜粋)