新型コロナウイルス感染拡大の下で、青年・学生は学業や雇用、アルバイトなどで深刻な先行き不安を抱えています。
世界経済や日本の政治のあり方に関心を強めています。しんぶん赤旗は青年・学生の不安や関心にこたえ、政治や社会の問題を深く知ることができる最良のメディアで、希望と連帯をはぐくむものです。
4月17日から6月20日まで、10代・20代の青年に無料で見れるようにします。
日本共産党のHPか日本共産党の県委員会か地区委員会に申し込んで下さい。
今日(4月14日)の赤旗新聞記事に、小池書記局長が厚労省への聞き取りで判明した、新型コロナウイルス対策として政府が拡充した雇用調整助成金について、相談件数は4万7000件のうち、支給に向けた手続きに入ったのは2859件、実際に支給申請が受理されたのは214件、支給決定は(3日時点)で2件しか行われていないことが判明。
10日に政府は提出書類を半減し,受け付け職員を倍加することで、支給までにかかる期間を1カ月程度に短縮するとしています。
小池書記局長は、改善ではあるが、それでも深刻な実態に全く追い付いていないと述べ、さらなる改善の必要性を指摘しました。
早朝5時頃に、比留川の確認に出向いたら、吉岡工業団地方面から流れ出る排水路の水が温かいので、白い靄がなびいていました。
5時20分頃に、川下から川上に向かって風が吹き始めたら、写真のように川の上に漂う白い靄とは別に、比留川の水面で吉岡排水路の下の水が白く濁っているように見えます。