昨日10月16日に、吉岡東3丁目6番1号の横浜森永乳業株式会社の施設を災害時に市民が使用出来る協定が締結されました。災害時提供施設は、①屋外駐車場929.94㎡(464人)車両35台程度。②社員食堂 109.44㎡(54人)。③食料、水(100人分✖3日分)、スマートフォン充電用電源50回分、アルミブランケット100枚。④その他トイレ、洗面等提供可能な施設及び物資等が提供されます。
協定の企業名が横浜森永乳業と記載されいるので、HPを確認したら昨年8月に横浜乳業株式会社から横浜森永乳業株式会社に社名が変更されていました。
綾瀬市は、中小企業の数が県内では政令市の横浜、川崎、相模原に次いで4番目の企業集積地です。これからも多くの中小企業の皆さんが災害時に施設の提供を行って戴くと助かります。