松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

九州の自治体医療機関の充実に驚きました、

2020年10月27日 | 医療

 以前、宮崎県の山間部の自治体病院の充実を紹介しました。宮崎県の過疎地の椎葉村に接する熊本県の山都町のそよう病院に驚きました。山都町は、上益城郡矢部町と清和村、阿蘇郡の蘇陽町が合併して山都町になりました。東西33キロ・南北27キロ・面積は544平方キロ、人口1万4444人の自治体です。病院は元々、蘇陽町と清和村の自治体病院で合併後は山都町そよう病院になりました。町役場の本庁舎から病院までは遠く離れています。そよう病院は常勤医師5人(歯科医師1人含む)、非常勤医師3人、看護師36人、入院ベット57床5、3か所の診療所が有ります。九州山脈の過疎化の中で充実した医療体制が取られています。
 病院がある蘇陽地域は人口3857人、世帯数1309世帯より少なくなっています。単純に比較すると綾瀬市落合南地域の人口は3857人です。
 


ぺトリオットとパトリオット

2020年10月27日 | 爆音基地問題

 防衛省・神奈川県・綾瀬市・しんぶん赤旗・松本のブログなどはぺトリオットと表示していますが、神奈川新聞は迎撃ミサイル「パトリオット」・朝日新聞・東京新聞は「地対空誘導弾パトリオット」と表示されています。
 ぺトリオットもパトリオットも同じ意味で使用されています。