毎年の箱根駅伝では、中継所に到着して倒れ込む選手がいる、走り終わった選手を走路から外に連れ出す体制と、休憩所に連れて行く仲間が見えますが、元旦の実業団のニューイヤー駅伝では中継所で倒れ込む選手は皆無、更に走り終えた選手が走路にしゃがみこんでも放置されています。
見ていて違いに驚きました。
4年に1回のうるう年は記憶にありますが、節分の日が変更になるのは初めての体験です。
今年の節分の豆まきは、2月2日に移動しています。1897年以来124年ぶりの変更ですので、人類で記憶に残っているひとはいないと思います。
地球が太陽を1周する「1年」は、ぴったり365日ではなく、365日+6時間弱。lこの端数のせいで、立春の時刻は、年々少しずつ遅くなっていきます。4年たつとほぼ1日遅くなるため、4年おきに1日を増やして調整する.これが、うるう年です。うるう年によって、立春の時刻は4年ごとに約45分早くなっていきます。
さらに細かい補正のため、西暦が100で割り切れ400で割り切れない年は、うるう年を減らしています。
来年は再び4日に戻り、4年後の2025年はには今年と同じ3日に、2100年にかけて3日と4日を行き来します。
(2021年1月1日の赤旗新聞の抜粋)
市販のカレンダーを見たら、2月2日節分 豆まきと書かれていました。
2019年12月に購入した2020年12月31日まで使用出来る回数券が8回分残ってしまいました。
昨日入浴して受付の人に、今日が使用期間が切れる回数券が8回分残ったと話したら、コロナ禍の影響で閉店していたので使用期間を延長したので明日からも使用出来ますとの説明があり捨てなくて良かったです。