昨日夕方、日常的に河川汚濁の監視行動を行っている住民から、お抹茶のような汚水と泡が大量に比留川に流れ込んでいるとの通報が有りました。比留川に流れ込む工場廃液で緑や黄色で発生する過去の事例の可能性があります。
市役所環境職員に現場の確認をお願いしました。
午後5時前に、市役所に確認したら、職員が現場を確認し隣接自治体の工場からの排出の可能性があるので、工場に出向いて調査しようとしたら、工場の責任者が不在のため来週火曜日に工場から話を聞くことになりました。
来週火曜日の工場からの聞き取りまでは確定できませんが、同じような色の排出は、昨年4月末から5月連休前後に私が書いたブログの排出物と似ていると思われます。
昨年5月は、綾瀬市民が24時間を2時間単位で連日監視行動を行いました。
現在は4人で連日時間をずらして監視行動を行っていますが、昨年の11人体制に比べて弱まっていました。
監視行動の弱点を反省しています。
写真の白い泡が汚水の残りと思われます。