昨日14日早朝、議会棟南側の駐車スペースに、ある団体の事業でワゴン車や大型車が持ち込まれテントの設置も始まりました。
庁舎を管理している管財契約課に連絡して、他の一般車両が駐車すると危険なので入口に三角コーンを置いて一般車両が侵入しないようお願いしました。
管財契約課の説明では、同じ事業が年数回行われるが事業の担当課には、一般車両が駐車すると危険なので前日の夕方に三角コーンを駐車スペースの入口に置くことを依頼しているとの説明。
暫くして現場に出向いて確認したら、事業担当課の職員の判断で三角コーンは撤去され、駐車場入口に誰もいません。
一般車両が侵入して駐車すると危険なので、管財契約課にコーンを退かすなら誰か入口に居て一般車両が侵入しない対策を事業課と話して欲しいと依頼して、他のルートにも同じ内容を依頼しましたが市の職員はいません。
議会での用事が終了して昼前に駐車場を確認したら、テントの横1m程度の位置に一般車両が駐車しています。
事業の担当課に出向いて、一般車両がテントの横に駐車している写真を見せて安全対策をお願いしました。
事業に協力する市民が集まる場所の真横に一般車両が駐車して、人身事故が起きたら誰が責任を負うのか法的な解釈を知りたいものです。
一番かわいそうなのは安全のため三角コーンを設置したのに、事業課の判断で撤去された管財解約課の職員です。