松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

大雪を溶かす方法

2021年01月19日 | ピースアクション

 数年前に大雪が降って処理に困った時点、綾瀬市は市が管理している準用河川比留川に2箇所から雪を川に落として溶かしました。
 ダンプやトラックで川の横の市道に落として、重機で川に落すとすぐに溶けて下流に流れて行きました。
 県が許可してくれれば、水量の多い下流の2級河川蓼川に流すのが一番良い方法です。
 全国的には、雪を国や県が管理している河川に放出していますので、県会議員団とも連携して対応を早めに協議して行きたいと思っています。
 綾瀬市は市内の土木業者が重機を保有して、担当路線毎に除雪を行って戴けるので通行に影響が少ないのですが、駅のある自治体の除雪が出来ずに駅に向かえない状況です。
 その後、解決したのか確認したいと思います。


GoToキャンペーンでなく、ホテル等に依頼して中症者や軽症者の宿泊を

2021年01月19日 | コロナウイルス

 国や都道府県はGoToキャンペーンの再開ではなく、重症者は病院に入院、中症者や軽症者は宿泊出来るホテル等で管理出来る方法を取るべきです。
 生活面の対応は従業員にお願いして、医師・保健師・看護師・事務職がチームを編成して複数の宿泊施設のバックアップを行うべきです。
 都道府県も縦割り行政でなく、市町村との役割分担を見直して有機的に対応すべきです。
 昨年春か夏の時点で、県の保健所任せにしないで市町村の職員が応援に入って一緒に行動しないと対応出来なくなると繰り返し訴えてきました。
 近隣自治体や県と一緒に宿泊施設確保に早急に取り組み必要があります。
 縦割り行政でなく、市町村の幹部と県が一緒に宿泊受入れの要請行動を行うべきです。