松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

議会報告のニュース配布中に高齢者と会話

2021年04月11日 | 日記

 上土棚北地域に議員団のニュースを配布中に、ひとり暮らしの高齢者と会話が弾み、緊急通報システムの案内を行いました。明日、市役所に申しこみを行うそうです。
 綾瀬市の緊急通報システムは、ひとり暮らしの高齢者等の緊急事態発生時の対策を講じるとともに、ひとり暮らし高齢者等の緊急事態に対する不安を解消することを目的とし、緊急通報システム事業を実施しています。
 対象は、①75歳以上の世帯,65歳以上の介護保険要介護2以上、慢性疾患、身体障害1・2級などの人が対象になります。
 固定電話に機器を接続して、機器を設置し、緊急時には首から掲げて携帯できるペンダント型のの無線緊急ボタンも貸与します。
 工事費は必要有りませんが毎月の使用料は、生活保護世帯は0円、住民税非課税世帯は250円、住民税課税世帯は500円になります。
 綾瀬市では警備会社の総合警備保障株式会社に業務を委託しています。業務の内容は緊急時に警備会社が自宅に駆けつけ対応しますが、事前にカギを預けられた場合は合いかぎで対応もできます。緊急時以外に相談ボタンを押すと看護師や管理栄養士、介護支援専門員などが対応します。