松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

吉岡の土砂の違法持ち込み

2021年04月24日 | 県政

吉岡地域の土砂の持ち込みは、今日も行われています。大型ダンプカーで土砂を持ちこむと大型重機で2台で高く積み上げています。今日・明日で大量の土砂が持ち込まれると思います。(写真は裏側から)


高座清掃施設組合の規則

2021年04月24日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

第8条(組合執行機関の組織及び選任の方法)組合に組合長1人及び副組合長2人を置く。組合長及び副組合長は、三市の長のうちから互選する。 第9条(組合長及び副組合長の任期)組合長及び副組合長が三市の長でなくなったときは、その職を失う。

 高座清掃施設組合の組合長が辞表を提出しても、三市の市長の互選で組合長が決まるので、残りの二市の市長が反対すれば辞職は出来ません。辞職が出来ない場合、次の組合長が決まるまで組合長として残る事になります。
 内野組合長の辞表について、二人の副組合長は受理しないと思いますので、辞表は組合の職員が預かっておくことになると思います。


生理用品の無償配布と相談環境の整備を求める要望書を教育委員会に提出

2021年04月24日 | 教育委員会

 4月23日に、日本共産党綾瀬市議団は、教育委員会に「コロナ禍のもと、児童・生徒の健康と学習権を守るために生理用品の無償配布と相談環境の整備を求める要望書を提出しました。
 雇用状況が悪化し、世帯の収入が減少している家庭の児童・生徒やアルバイトが出来ずに生活が困窮する学生も増えています。
 生活苦によって毎月の生活必需品である生理用品を購入することができず、交換回数を減らしたり、トイレットペーパーを代用するなど深刻な事態が明らかになっています。経血で服や椅子を汚すことが不安で登校できない児童・生徒がいることは看過できません。①児童生徒が安心して通学でき、健康で衛生的な生活を保障するために、衛生面に配慮しながら、学校施設の女子トイレやみんなのトイレの個室に返却不要の整理用品を常備すること。②必要な児童・生徒には生理用ショーツの配布を行うこと。③生理をはじめ心や体の悩みを気兼ねなく養護教諭らに相談できる環境を整備すること。④国に対して、日本国憲法第25条 国の社会保障的義務、第26条 教育を受ける権利にもとづき、ふさわしい財政措置を取るよう求めること。

 教育委員会では、市の備蓄用品の活用や、その後の対応、各学校との調整を行い、実施する方向での回答がありました。
 写真左側から、加藤教育部長、袴田教育長、上田議員、松本