１０月４日午前１０時から第１民事部で開かれる会議に臨んだら、いろいろハプニングはありましたが、始まって原告松本春男の当事者尋問が始まるかと思っていたら、被告綾瀬市の代理人弁護士から、原告の尋問は「本件裁判とは関係ない」との発言で、松本の発言はなくなりました。
松本が用意した尋問項目は、①略歴、②土砂問題の重要性、③４０年間の議員生活の経験からみた土砂問題の危険性、④産業廃棄物業者・神環保との闘いケース、⑤再生資源物屋外保管に関する条例制定、⑤本蓼川地域の道路無断占用を改善ケース、⑥目久尻左岸の高台人家近くの土砂が崩れケース、⑦本件吉岡道庵橋地域の不法土砂持ち込みの問題について本人尋問で問題点を述べようと考えていましたが、原告に不利になると考えて、「本件裁判とは関係ない」となりました。（残念）