ユダヤ教のイスラエルがパレスチナガザ地区で行っている大虐殺は、ユダヤ教とイスラム教の国での戦いでしたが、イスラエル軍がキリスト教の教会敷地内で避難していたキリスト教徒の女性2人を射殺したことで、フランシスコ・ローマ教皇は、イスラエルを「テロ行為を実施している」と激しく非難しました。
教皇はまた、マザーテレサ会の修道院が戦車の砲撃で損壊したと、悲しみをあらわにうしました。(19日しんぶん赤旗記事の抜粋)
今回の虐殺に対して、キリスト教徒の多いアメリカの世論がどのように動くのか期待したいと思います。宗派は違うが同じキリスト教会が攻撃されても黙ってこらえるのか。