昨年の正月に対規模地震被害を受けられ少しずつ復旧に取り込まれている中での今回の被害は大変な状況です。
今回の河川氾濫は防ぎようのない酷さです。多くの仮設住宅が床上被害を受けました。
これまで全国で仮設住宅建設は高台が多い場合が有りますが、能登半島の特殊性で平地が少なく、仮設住宅を建設した場所が水害被害を受けました。
高台の山奥を平らにして仮設住宅を建設する事は可能ですが、バスなどの交通機関が無いため希望者が少ないと思われます。
また、仮設住宅を高くすると出入りに困ります。
昨日の松本春男の綾瀬市レポートに訪問者は647人で、319万人のブログの中で828位でした。訪問者順位が1000位を切るのは数か月ぶりです。