松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

目久尻川護岸の草刈り作業が行われています。

2016年07月14日 | 地域の話題
 県が管理している目久尻川の護岸の草刈り作業が行われています。
 川の両側には市民が散歩する管理用通路が有りますが、土手の草刈りが遅れると遊歩道が歩きにくくなります。
 写真は、行政境の道庵橋から下流方面を写しました。
 右側の右岸側が綾瀬市内で神奈川県の厚木土木事務所東部センターが管理して、左側の左岸は藤沢市で、県の藤沢土木事務所が管理しています。
 なお、この道庵橋から上流は、右岸も左岸も綾瀬市内のため、県の厚木土木事務所東部センターが作業を業者に発注します。
 護岸の草が無くなると、生息しているカワセミがどうなるのか心配していたら、河川にカワセミが餌の小魚を狙うため、一時的に停まる横木が有り、草が直ぐに成長するので問題ないですと、散歩中の方が話されていました。
 カワセミの生態を写真に写すため、高価な望遠レンズを付けた方々が、この橋の前後に10数人過去には居られていました。


 

水田のアイガモが、朝の朝食時間に集合しました。

2016年07月14日 | 季節の話題
 吉岡のアイガモ農法の水田に早朝写真撮影に近づくと、子どものアイガモが私に近づいてきました。
 この農家は、アイガモが小さいので毎朝餌を与えているそうです。
 アイガモ達は私の気配を、毎朝餌を与えている農家と間違えて、一斉に近寄って来ました。
 6月~8月までの、雑草が生い茂る時期にアイガモが雑草を食べてくれるので、草取りはしないそうです。
 アイガモ達よ、ハクビシンや食用にする泥棒達に盗まれないよう元気に成長してね。

機械が顔に当たりので移動出来ないかとの訴えが有りました

2016年07月12日 | 地域の話題
 地域の自治会役員の方が、資源ごみや可燃ごみの置き場の移設で動いて戴き、新たな地権者の方のご協力で、無事に移動出来ました。
 今回、地域の方からの訴えは新たなごみ置き場の出入口に、屋外防災用放送鉄塔にボックスが取りつけられているが、私の顔の高さに金属の四角い箱が取りつけられているが、顔に当たるのでボックスを高い位置に移動するか、出入口と違い向きに出来ないかとの訴えが有りました。
 移動が急がれるのは写真正面の左側を向いているボックスです。



綾瀬市委員会の前を通る人たちから、残念だったねとの声があります

2016年07月11日 | 選挙
 事務所に何回か出入していたら、顔見知りの方だけでなく、どこの人かわからない方まで、声をかけて下さいました。
 どなたですかとも聞けずに困っています。 
 多くの方が、日本共産党とあさか由香に投票していただいたと思います。
 
 選挙に向けて、市内各所にポスターを貼りだしていましたが、事務所に回収したら、多くてびっくりしています。

参議院選挙では多くの皆さんのご支持ありがとうございました

2016年07月11日 | 選挙
 比例代表5議席と東京選挙区の1議席で、合計6議席になりました。
 マスコミ予測では7議席と思われましたが、6議席になりました。
 神奈川の「あさか由香」さん、当選には約4万票不足しました。
 3年後の参議院選挙では、今回の10%以上の増加を目指して取り組みます。
 選挙期間中だけ、臨時的にポスターを設置した箇所は、午前5時から撤去作業を行い、先程事務所に持ち帰って来ました。
 朝食後、掲示板に証紙を貼って貼りだしている、ポスターを赤旗写真ニュースに張り替えます。
 常時貼りだしている赤旗掲示板は、マンションなどの集合住宅を含めて、世帯数の約1%です。
 次の選挙までには、世帯数の1・5%を超えるよう増やして行きたいと考えています。
 毎月の赤旗写真ニュース、両面テープ、画鋲等の購入費用が、毎月1万円になっているのが大変です。

今日は、事務所で名簿を使用して支持のお願いの電話を行いました。

2016年07月09日 | 選挙
 午前中と午後、お昼を挟んで支持のお願いをしました。
 選挙は関係ない、投票には行かないとの意思表示は少なく、色んな年代で選挙に関心が有ることが判明しました。
 候補者を先頭に、午後8時まで街頭から拡声器を使用して政策を訴えて下さい。
 明日のブログ更新は、選挙が終了して投票箱のふたが閉まってから再開します。
 公職選挙法に規定で、投票日は選挙に関する内容は更新出来ません。

今日の赤旗に、7日付「神奈川新聞の社説」記事が紹介されています。

2016年07月09日 | 選挙
 これはもう、はっきりと「争点隠し」の明確な意図があると言わざるを得ない」ー神奈川県の地元紙、神奈川新聞は、7日付「社説」で、こう切り出し、参院選での安倍首相の”改憲隠し”を批判しました。
 社説は、「思いだしてみよう。首相は年頭会見で、参院選で憲法改正について「しっかりと訴えていく」と明言、争点化に意欲を見せていた」と指摘。安倍首相が、公示後、改憲の具体的中身を語らないことを「新しい判断」でもしたのだろうか」と批判しています。
 そのうえで、安倍首相が、過去の選挙でも選挙後に全政権が白紙委任されたかのようにふるまってきたとして「特定秘密保護法、安保法制しかりである」と主張。
 「2度あることは3度あるという。3度も同じ手法に乗せられていいはずがない」と警告を鳴らします。



 同趣旨の内容については赤旗紙面で報道してきましたが、神奈川県内の地方紙が社説で、報道したことは大きな意義があります。
 自民党も公明党も、安保法制を強行しながら、選挙期間中は支持者に曖昧な表現や誤魔化しを行い、議席を確保したらアメリカの戦場に日本の若者を動員しようとしています。
 第二次世界大戦突入に、なぜ反対して止めなかったのかの声が戦後有りました。
 数十年経過して、なぜ安保法制に反対しなかったのかと、いの子ども達に言われないよう、今回の選挙で戦争反対、安保法制反対の意思表示を行いましょう。

ブログに選挙のことを書けるのは今日までです。

2016年07月09日 | 選挙
 昨日の電話での支持のお願いをしましたら、地元落合のご婦人のお話。
 ご本人は毎回、日本共産党に投票されているそうですが、今回娘さんとの会話では「娘さんが今回安保法の関係で消去法で考えると共産党しかないとの言っているとの事でした」。
 連日、支持をお願いしている中で、同じような傾向が幾つも有りました。

 選挙戦後半で、私のブログの訪問者も少し増加しています。
 ブログ登録者254万8758人中、6日は訪問者247人で2819位、7日は251人で2727位、8日は203人で3494位と、いつもより30人~40人程度増えています。どこに投票するのか迷っている方が見て戴けると嬉しいです。

 選挙期間中の赤旗新聞の報道、日本共産党の候補者と同じように、32カ所の1人区の候補者、無所属の方も民進党公認の方も同じように連日、赤旗紙面に演説内容などが掲載されています。
 比例代表9人と、定数が複数区の選挙区候補、全国32の1人区の候補者の当選に向けて、今日一日頑張ります。
 この神奈川では、①最初に選挙区は「あさか由香」、②次に比例代表選挙は「日本共産党」とお願いします。
 比例代表選挙は、全国の日本共産党の得票が集計されて、日本共産党の候補者が決まっていきます。

用水路で収獲した野菜を洗われていました

2016年07月08日 | 日記

 
 この用水路は、春日原の台地に降った雨水や相模川の伏流水とも言われています。
 市役所がある春日原の台地から西側の斜面に沿って、城山公園付近から吉岡東1丁目付近まで、斜面からたくさんの水が用水路に流れこんでいます。下流域では水田耕作に使われています、30数年間、この用水路を見ていますが、流れている水量は殆ど変わりません、
 豊かな自然が残っている綾瀬市です。

あさか由香FBを南関東ブロックニュースに転載されていました。

2016年07月07日 | 旅行
3日、「実はいま息子とも、ある「公約」を結んでいます。 息子には、ママのお仕事がいま大切なときだから、一緒に居られる時間が少なくなること、保育園の送り迎えになかなか行けないことを伝え、毎日カレンダーに丸をつけて、(まずは)10日まで一緒に頑張ろうと伝えています。頑張ったら何をしたいか聞くと、「新幹線に乗って、貝をとって、魚を釣って、バーベキューしたい」。選挙で勝って、息子との「公約」を果たしたい。

5日、横浜市、平塚市、横須賀市で訴えたほか、インターネットTV番組「とことん共産党に出演しました。
 「昨日は、とことん共産党の出演で帰宅が遅くなったのですが、家に帰ると、息子が「オニを書こー!」と元気いっぱい。「じゃあ、バツオニ~!」というリクエストに、想像力をフル回転させ、三角オニ、バナナオニ・・・いろんなオニが完成。息子も満足したようです。娘は、夜は静かに寝てくれていて、でも、朝は私がどれだけ早く起きても、ムクっと起きて、ペタペタとペンギン歩きで、私の足の上にチョコンと座ります。可愛すぎて、離れたくない衝動を抑えつつ、出発。子どもたちの未来のために、今日も一生懸命、訴えたいと思います!」
  
母親の葛藤が本音で掲載されています。比例代表は「日本共産党」、神奈川選挙区は「あさか由香」と支持を広げて下さい。

反共・反野党の攻撃に、不破前議長の街頭演説から

2016年07月07日 | 選挙
 安倍首相と自民党の反共・反野党の攻撃に不破前議長が横浜や甲府の街頭演説で批判しました。
 安倍陣営は、首相を先頭に、野党と市民の共闘への攻撃に熱中しています。
 まず、「憲法問題で対案がない」という攻撃。とんでもない。私たちは「現憲法の前文を含む全条項を守る」と党綱領に明記しています。これが私たちの確固とした対案であり、この立場を憲法にかかわるあらゆる問題で真剣につらぬくつもりです。
 安倍首相の野党攻撃の決まり文句は、「理念と路線の一致がない野合」という非難です。これは、統一戦線の意義をまったく理解しないものです。
 第二次世界大戦の当時、ヒトラーが占領したヨーロッパでは、反ヒトラーの国民的共闘が各国で起き、レジスタンスと呼ばれました。
 その時の団結の合言葉が「神を信じるものも信じないものも」でした。世界観が違っても一致して巨悪に立ち向かう。ここに世界で試された統一戦線の精神が有ります。
 憲法を破壊し戦争と独裁の政治をめざす安倍政権から、憲法・平和・民主主義を取り戻す。ここに今日の国民的共闘の大義が有ります。昨年、国会を囲んだ戦争法反対の戦いの中で、創価学会の三色旗があちこちで翻り感動を呼びました。国民の運命にかかわる大事な時には、保守・革新の違い、信教の違いも超えて団結する。統一戦線の心を生き生きと発揮した情景でした。(7月7日赤旗記事の抜粋)全文は赤旗をお読みください

綾南公園の「あやせの滝」藤沢市の私立保育園児がいっぱい

2016年07月06日 | 季節の話題
 幼児の水遊びが出来る人工の滝、お揃いの帽子の幼児がたくさん居ますので、引率の先生にお話しを聞いたら、藤沢市内の民間保育園の児童でした。
 園長先生がマイクロバスを運転して、引率の先生3人が幼児を引率して、水遊びが終了したので着換えて、これから遊具で遊ぶそうです。
 「あやせの滝」利用者に話を聞くと、近隣市からの来訪者が多いことに驚きます。
 無料で水遊びが出来る大切な公園です。