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相手を変えようと思ったらまず自分を変えること

2007年07月22日 | Weblog
7月20日 ヒューマンキャピタルセミナー(国際フォーラム)
「社員に選ばれる会社だけが生き残る」
 リンクアンドモチベーション社長 小笹 芳央氏 講話
1、新入社員が3年で35%退職する現代の対応策はもっと社内マーケッティング
  に力を入れること(教育した者の退職と代替者の採用の費用は膨大な損失)
2、社員のモチベーションがまずい会社のマネジメントの特徴(改善点)
 ・管理者のマネジメント不在(失望感がある職場)
 ・理念、VISIONが伝わってこない
 ・人事評価への不信感
 ・セクショナリズムの横行(横つなぎの不足)
 ・客観的な視点の欠乏症(組織への不信感)
3、社員の問題解決の視点
 1)タイムスイッチ(現在抱えている時点の時間軸を変えて解決策を提案)
 2)ズームスイッチ(問題を捉える視点を変えて解決策を提案)
4、基本的に他人を変えることは大変難しく無理→結局を自分を変えること(相手 への対応が変わり改善されることになる)で未来に向かい変化を求めること。
 
 


社員のやる気を引き出す決め手はコミュニュケーション

2007年07月22日 | Weblog
7月20日ヒューマンキャピタルセミナー
「社員のやる気を引き出すリーダーの条件」
 コロンビアミュージックエンターテイメント社長 廣瀬 偵彦氏の講話内容
1、部下のやる気を削がないリーダー
2、業務の目標を定める
3、部下に声を掛ける
4、部下に不得意な仕事を与えない
5、部下に理不尽なことをいわない
6、真面目な打ち合わせのときに意味のないことを言わない
7、部下の仕事でどうでも良いことはいわない
8、良い成果をだしたら誉める
等である。