もったいない気持ち

写真は我が家の履き古した靴を洗い乾かているもの。近くの量販店で購入しただけにメイドインジャパン以外の製品で、いずれも購入後、数年経過していますが愛用中です。それでも履き心地は普通で不便は感じていません。

白のテニスシューズは表面が人口皮で、履きこみ年数が経ち、ひび割れがでてきています。知人からは、大分履き込んで、元を取ったのではと冷やかされ赤面する場面もありますが、水洗いした結果、多少白さが戻り、機能的には問題ないため、“もったいない”精神で、もう少し履きこむ予定です。

写真の後ろの自転車のタイヤも同じです。タイヤの黒い表面の一部禿げてきて白い生地がでてきた部分もあり、見てくれが悪く、知人からは交換したらとのアドバイスあり。

自転車屋さんに相談したら、新品のタイヤに交換すると約￥3,500掛かるので“もったいない”ので、パンクするまでは乗ってください。とのこと。
自転車屋さんも同じ年代であることで安心しました。

こうした場合、あなたはどうしますか？