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小学生の陸上指導のコツは我慢強いこと

2010年05月04日 | Weblog
写真は平成22年越谷市陸上競技記録会風景です。共催が埼玉陸上競技協会のため、県下から小学生から大人まで約1,500人が幅広く参加し、4日、5日と2日がかりで大変な盛り上がりでした。

競技は100m~5,000mリレー競争などのトラック競技から走り幅跳び、砲丸、走高飛び、槍投げなど幅広いこと。特徴は記録会というだけあり、記録が公認され各種大会への参加資格にもなるため選手も張り切るきっかけになるようです。

付き添いで来られている小学生を指導する先生に指導上の喜びや悩みなどを伺いました。
指導してやりがいがあるのは子供を指導した結果、記録他が少しでも伸びること。
指導上での悩みは勉強と両立すること。指導内容がすんなり理解されにくいことなど。

全般の傾向として小学女性は成長が早いこと、ただ、余り言うことは聞かない傾向があるとか。これに対して小学男性は言うことは聞くが、成長が遅いとか。

走力、走り幅跳びの技術的指導では、両競技とも足の蹴りが基本になるので特に気をつけて指導しているとのこと。

生徒を送り出す父兄からの色々な注文で困ることはとの質問に、あまり父兄からのリクエストやクレームはないとのこと(運動能力の実力を試すだけに父兄からのクレームの出番がないのかも?)

生徒も先生もとても爽やかな感じで、さすがスポーツをやる人独特の明るさでしょう。

あなたおよび身近な方で陸上競技をされますか?