写真は「はやぶさ」の展示場です。
2003年に小惑星探索機として打ち上げられ、7年60億KMの旅をし去る6月にオーストラリアの砂漠に無時帰還したニュースは久しぶりに日本の宇宙技術の優秀さを世界にアッピールしました。
たまたま宇宙開発技術の関係で一般公開のチャンスがあり見学することができました。
写真撮影は禁止のため展示場の雰囲気のみですが見ごたえがありました。
展示内容は次のとおり。
1、パラシュート(ポリエステル製の白いもので砂漠に着地5KMで開いた技術も素晴らしいと思いました。
2、インスツツルメントモジュール(カプセルの背面にあたるもので、耐熱材料でできていました。)
3、前面ヒートシールド(秒速12Kmとかで、周囲の温度が1~2万℃とかを耐える材料になっていました)
4、脊面ヒートシールド(耐熱材料で機器やパラシュートを守っていたようです)
いずれも直経1M以内の比較的小さな機器ですが、長い年数かけて様々探索機能を果たし
地球に無事帰還した技術の驚かされました。
あなたも機会があればぜひ見学を!
2003年に小惑星探索機として打ち上げられ、7年60億KMの旅をし去る6月にオーストラリアの砂漠に無時帰還したニュースは久しぶりに日本の宇宙技術の優秀さを世界にアッピールしました。
たまたま宇宙開発技術の関係で一般公開のチャンスがあり見学することができました。
写真撮影は禁止のため展示場の雰囲気のみですが見ごたえがありました。
展示内容は次のとおり。
1、パラシュート(ポリエステル製の白いもので砂漠に着地5KMで開いた技術も素晴らしいと思いました。
2、インスツツルメントモジュール(カプセルの背面にあたるもので、耐熱材料でできていました。)
3、前面ヒートシールド(秒速12Kmとかで、周囲の温度が1~2万℃とかを耐える材料になっていました)
4、脊面ヒートシールド(耐熱材料で機器やパラシュートを守っていたようです)
いずれも直経1M以内の比較的小さな機器ですが、長い年数かけて様々探索機能を果たし
地球に無事帰還した技術の驚かされました。
あなたも機会があればぜひ見学を!
