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実りに大きな差がある稲田

2010年09月19日 | Weblog
写真は地元越谷の水田地帯です。一斉に黄金に染まってこうべを垂れる稲田です。

ところがよく見ると見事な黄金色一色に染まり、稲穂が一斉に垂れている部分と稲でない雑草が緑色のところが多い部分にわかれています。

この違いは何か、よく見ると、やはり田植以降の手入れの差のようです。
つまり、田植えをした後にこまめに田の草の排除をした部分と何の手入れもしないで、雑草が生えたときも、除草しないで、そのまま放置した田との違いのようです。

こうして取り入れのの時になり収穫が大きな差となったようです。もちろん収穫も本来の3分の
1程度に落ち込むでしょう。

結局、農家の人も忙しくて5月の田植えから9月の稲刈りまで、わずか5か月での除草の人手や時間を惜しみ、植物を育てる必要な手間暇をかけるいう基本ができていない農家もあるようです。

あなたの知り合いの農家の水田は黄金色でしょうか?