夕日を背に哀愁を帯びた尺八の練習

写真は地元の公園で夕日を背に熱心な尺八の練習です。

ゆっくりした演奏は初心者らしく決して上手ではないのですがメロディは充分でした。

「遠くに行きたい」など哀愁を帯びた曲などが夕日を背に受けた雰囲気にピッタリでした。

陽気が良くなると愛好者のこうした屋外での練習が増えてくると思います。

明日からまた猛烈に働く企業戦士たちが、丁度夕日と同じように残りの休日を惜しむ感じがありました。

以前尺八を習う準備をしたとき、目標は尺八でビートルズの「イエスタディ」が弾けたらいいな！と宣言した
記憶があります。

持ち運びが便利でどこでも練習でき幅広い曲が演奏できる日本古来の尺八の魅力を見直しました。

あなたは尺八の演奏を身近に聴いたことありますか＞