幻想的な大谷石砕石跡

写真は宇都宮郊外にある大谷石砕石場跡の探訪風景。

砕石の実績は奈良時代からあるとかで歴史が相当あるもの。

軟らかい感じの大谷石は建築関係では人気がある素材です。

砕石場跡は地下数１０Ｍの空洞が重なりひんやり冷気の中の静寂が怖いくらい。

声が洞窟の壁に反響し「うおーん」という感じ。このため夏場はコンサートが好評とか。

見学には単独でなく複数で、しかも他の団体客が大勢いないと心細い感じ。

帰路はバスで約３０分の宇都宮で有名な餃子を会食。

確かにさっぱりとした味が美味しい。

ただ仲間の一人は普通の中華料理店の肉汁がっじっとでる餃子に比べ物足りないとか。

知人に聞くと、宇都宮餃子は野菜の餃子だから肉汁は無理とか。

確かにグルメの名前が優先されて評判の餃子だけに本格派には物足りない点があるかも。

あなたは肉汁のじっとでる餃子を好みますか？