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農家の庭先の熟れた柿

2009年11月06日 | Weblog
写真は地元農家の庭先の熟れた柿です。最近の農家は柿の収穫をしないようです。
知人に聞くと、渋柿だからと言いますが、それにしても、美味しいそうな柿が放置したままで鳥の餌になったままですと、柿好きな私には“もったいない”感じがします。

スーパーの店頭では大型の富有柿などが1個\50前後で売られ、その量も半端でないため、こうした農家の柿も、収穫しても買い手がいないのかもしれません。
私の好みの柿は実が固めで歯ごたえのある百目柿などで、富有柿のような、柔らかめなものは苦手です。

実り秋は柿の他に、ぶどう、りんご、なし、みかん他の様々な果物がしかも安価に手に入るためか、柿の出番が少なくなってきたので残念です。

あなたは固めの柿を食べますか?

寒い季節に合う“どぜう”料理

2009年11月04日 | Weblog
写真は浅草「飯田屋」の“どぜう”料理です。所属するNPO E-OJISANで観光と地元の味を探索するシリーズの第5弾、浅草寺周辺の観光スポット散策と演芸ホールでの笑いと地元名物“どぜう”を味わう集いの一場面でした。

穏やかな天候で浅草寺周辺の観光名所は大勢の人で賑いでした。また、浅草寺と仲見世、雷おこし以外に、有名芸能人の手形、ねずみ小僧像、舟和の芋ようかん、梅園お菓子、各種の団子、焼きたてせんべい、七味唐辛子、“どぜう”神谷バーの電気ブランなど、観光、味の名所を随所に再発見しました。

“どぜう”料理は写真のような鍋に“どぜう”とねぎを山盛りにし、“たれ”で煮込んだもの(“丸”と言っていました)で味が浸みこんだものと、たまごでとじた梁川と2種類あり、いずれも淡白ですが熱々の味は結構なものでした。

浅草では「駒形屋」が有名ですが、観光バスで大勢の人が予想されたため、同じく有名な「飯田屋」の丁寧なもてなしを受けました。

これからの寒い季節に、熱々の“どぜう”はいかがでしょうか。


駅構内の心温まる無料貸し出し傘

2009年11月03日 | Weblog
写真はJR総武線「上総中山」駅構内の無料の貸し出し傘。何か暖かい人情が感じられほんのりしました。昨日のように日中は晴天で穏やかな天気でも、夜の帰宅時間に急に雨の場合などは大変の有難い存在です。

それほど高級な傘はありませんが、急場を凌ぐには大変有益です。案内をみると地元商店会が中心になりボランティアで寄付しているようです。私の地元越谷では3つの駅がありますがこうした暖かいサービスはありません。駅前の美観が損なうとか難しいことを言う人がいるためか不明です。

私は急な雨の時は、駅前のコンビニで\300~600の傘か、\100ショップでの傘を購入して急場を凌ぎます。昨夜の場合は急に気温が下がり、スーツで自転車の帰路では、寒さが厳しく震え上がり、カゼを引きそうでした。

そこで一計、駅前の\100ショプに駆け込みビニールのレインコートを購入着用して体温低下を防ぎカゼをひかないですみました。ビニールレインコートは小さく畳めばバックや自転車の荷台に保管しておけば、これから木枯らしが吹く季節のへの寒さ対策と急な雨の対策に役立つ優れものです。
あなたも一ついかが。

だれでもワクワク期待の福引抽選会

2009年11月02日 | Weblog
写真はスーパーの福引抽選会です。抽選会となると、通常は地元商店会が合同で開催するケースが多く、出資の商店数、規模も大きく、それだけに豪華賞品が準備されてワクワク感が大きいものです。

しかも抽選結果が直ぐ分かる仕掛けにも人気があり集客には欠かせないイベントです。写真は地元スーパー単独の抽選会で、買い物額に応じた抽選券を交付して行うもの。

このため賞品は比較的こじんまりしたもので、大部分は外れのミニテイシュでした。ただ、1等賞は少し金額のはる賞品が用意されていました。また、次の点はユニークな抽選でした。

・クジが竹の箸のような細長い棒(約15Cm程度の長さ)約60本を収納ボックスに入れて準備し、各位がその棒のようなクジを引くもの。棒の先に当たり記号が付いて判別するもの。

こうしたクジは神社のおみくじを引くような錯覚に陥りました。多くの商店街の抽選は、当たりと外れの丸い球を入れた手まわしの回転ボックスを手で廻すと、1回転ごとに球が一つづつ出てくるものが多いようです。

・当たりクジがでると、テーブルの脇にある鐘をジャンジャンと鳴らして“一等賞がでました。おめでとうございます”と紹介していました。棒のような長いクジ、鐘といい、久しぶりに古式豊かな抽選風景でした。


菊花、工芸品で見応えのある自治会文化祭

2009年11月01日 | Weblog
写真は年に一度の自治会文化祭です。菊花を中心に絵画、書道、手芸、写真、陶芸、盆栽など幅広い展示がありました。感心した点は次ぎのとおり。

・菊花は1年かけて丹精込めて育てた花が見事に開花して華やかな雰囲気が最高。
・絵画、書道、写真なども日常見られる身近な作品が多く親しみやすかった。
・公の展示会に出展レベルから、初めて手がけた素人の作品が並列され誰でも出展できるのが良い。

・中心に菊花、周囲に工芸品を展示がカラフルで微妙なバランスがあり心地良い。
・すだれを立てかけ、そこにフック使う作品の展示方法がユニークでよい。
・入り口脇の休憩コーナーを儲け、本格的なお手前(羊羹つき)も最高。

高齢化が進む自治会の活性化テーマとして今後とも継続してほしい文化祭にエールを。