30日、茨城県境町の利根川河川敷にて、第31回さかいふるさと祭りのフィナーレを飾る、15000発の大花火大会が開催されました。当日は天候にも恵まれ、過去最高の15万人の観客で大盛況でした。当日は野村花火工業、山崎煙火製造所と茨城が誇る二台花火師の共演により、音楽と花火がコラボした音楽花火では、感動して涙を流す観客も大勢おり非常に好評を博しました。また、今回の花火大会では、15000発と関東でも大きい花火大会に拡大したため、東京や埼玉県から帰省する境出身の方も多かったという声もいただきました。有料駐車場の半数は他県ナンバーの車でした。 染谷実行委員長をはじめ実行委員並びに協賛者の皆さまにはあらためて感謝を申し上げます。有料桟敷席も昨年の50万円から250万円に売り上げを伸ばし、協賛金も約2000万円と以前の3倍以上の協賛金が集まっており、かさねて感謝申し上げます。
29日、熊本復興支援チャリティゴルフ大会のなかで、篠原工務店絆会の皆さま、石川県小松市小松精練株式会社様から、熊本への復興支援として寄付金をお預かりさせていただきました。また、小松精練株式会社中山会長からは、花火大会への協賛金もあわせてご寄付いただきました。あらためて感謝を申し上げます。
29日、茨城県境町と境青年会議所、共催の熊本復興支援チャリティゴルフ大会を大利根カントリークラブで開催いたしました。40組限定の募集でしたが、それを大幅に超える申し込みがあり、47組、185名の皆様に参加をいただきました。大会終了後チャリティオークションも開催され、古閑美保さんの刺繍入りゴルフバッグや笠りつ子プロのサイン入りバイザーなどが出品され落札金額は全額寄付されました。古閑美保プロ、佐藤のぞみプロをはじめ関係各位にはあらためて感謝を申し上げます。
27日〜28日福岡県福岡市、ホテルニューオータニ博多にて、「1億総活躍・地方創生全国大会in九州」に出席してまいりました。
全国首長サミットも同時開催され、全国の地方自治体の首長約200人をはじめ、政財界から計約2千人が出席し、特別公演には安倍晋三首相、高市早苗総務相も登壇し、熊本地震の被災地復興に向けた政策や、大型補正による景気の底上げなどについて講演されました。また、2日目の全国市町村長サミットでは、鯖江市長をはじめ上士幌町や日南市など地方創生先進地域の5市町の発表も開催されました。