4日、つくば市役所 いおいて、東海第二原発など原子力災害における水戸市民の広域避難に関する協定締結式が開催され、水戸市と協定を締結する、つくば市、古河市、結城市、下妻市、常総市、坂東市、八千代町、五霞町、境町の9市町が出席し協定を締結いたしました。水戸市の市民は27万人おり、広域避難計画では、県内避難は10万人とされており、残る17万人は群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県に避難することで協議が進められております。
茨城県境町では、大学生や短大生を対象とした、返済免除型の奨学金制度を県内ではじめて創設いたしました。申請受付は9月2日までとなっており、年間24万円が最大で4年間奨学金として交付され、卒業後、境町に5年間住めば返済を免除するという制度です。詳しくは、境町役場まで(電話0280-81-1300)
熊本大地震による復興支援のため、茨城県境町では、ふるさと納税代理受付制度を発案しましたが、今回は、熊本の被災企業を応援するため、被災企業の商品を境町のふるさと納税の商品として応援してまいります！馬刺しで有名な熊本ですが、今回、地元でも有名な千興ファームさんも被災し、馬刺しが供給できない状況となりました。今年度の販売は自社通販のみに絞らないとのことでしたが、境町としても応援の案を考え今回の掲載となりました。被災をされた多くの皆様にはあらためてお見舞いを申し上げるとともに、今後とも継続した支援を続けてまいります。
▲梅山豚を使用した焼豚
3日、東京都六本木、「豚組しゃぶ庵」さんで、塚原牧場の塚原社長と梅山豚のPRをしてまいりました！豚組さんは全国から豚肉を厳選しており、全国の養豚業者が登竜門として、売り込みに来る有名なお店です。梅山豚の味に感嘆の声をあげられておりました。
1日、境町橘家にて、境町商工会の商業部会・サービス業部会合同の行政懇談会に出席してまいりました。熊本復興支援の取り組みや、町の財政が2年連続で改善できていること、ふるさと納税による地域の活性化など、パワーポイントを使用し説明させていただきました。様々な質問をいただきましたが、改善できるところは早急に指示をさせていただきました。
1日、境町役場にて、住民によるまちづくり推進事業として、大好きいばらきの補助金を活用した「プラチナサロン」の発足式が開催され、稲葉元議員が会長に就任いたしました。これは町の事業ではなく、地域住民のみなさまが自主的にまちづくり事業に取り組むのに、茨城県が助成する事業です。
