誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
池上彰氏の番組で韓国人のコメント捏造か 「日本嫌いですよ」実際は何と言った?〔The Huffington Post 2015年06月28日〕
私は見ていませんが、フジテレビの池上彰の番組で、韓国人への街頭インタビューがあり、実際の発言とは異なる字幕があり、批判をあびているようです。
池上の落ち度というよりもフジテレビの側の問題だろうと思いますが、韓国メディアがフジテレビの「ねつ造」だとする批判も、これまた当然だろうと思います。
ただし、それくらいのことで「鬼の首をとった」ように大はしゃぎするものではありません(笑)。
というのは、「フジテレビのねつ造」頻度よりも遥かにしばしば「韓国のほとんどすべてのメディアに思い込みのねつ造」が見られる、からです。自分の事さえ顧みることができないまま、相手側の問題ばかりを追究する姿勢には、怒りを越えて「もののあはれ」さえ感じます(笑)。
こういうことをちゃんと言っておかないと、「フジテレビがいつもねつ造をしており、韓国のメディアには何の咎もない」というのを認めているように思われてしまうからですね。事実は、正反対だと思います(大笑)。
さらには「万人が知っていることは証明する必要がない」(朝鮮日報 2014/09/02)
などというおよそ法治国家とは思えない発言をする韓国為政者がいることも、指摘しておかねばなりません。
いかにも「ねつ造」国家らしいところで、韓国では都合がよければ「証拠など不要」だからこそ「ねつ造・ペテン国家」になってしまったのでしょう(笑)。
- 証拠などないまま正義を振りかざして訴訟合戦をしているから、起訴率が極めて低いのです。
- さらに起訴に至ったとしても、韓国司法が政府から独立したマトモな機関だと思っているおめでたい人は、韓国にさえ少ないでしょうし、諸外国にはほとんどいないと思います。
- さらに言えば、2016/07/12 には、中国不在のままフィリピンが訴えた南沙諸島埋め立てに関する仲裁裁判所の判決があり、フィリピンの訴えを全面的に認めました。
- 韓国は判決が出る前の段階でさえ、近くどんな判決がでようとも、「裁判結果を尊重する」と表明するのを拒否した国なんですね(笑)。
- 韓国は、提訴したフィリピンか中国か、のどちらを支持するか、ではなくて、事前に仲裁裁判の判断を尊重するとさえ言えない国であり、もう法治国家からほど遠く、「この国の中での裁判に、意味があるのか」という落語のような疑問さえ生まれました(笑)。
- 事実、これを証明するかのようですが、①韓国人には法律を守るという通念がないらしい、②韓国では法律はあくまでも「飾り」であって為政者が思いのまま解釈できるもの、③国内の裁判も飾りですから韓国国内の裁判所の判断も形式に過ぎず、④オランダの仲裁裁判所の判断を「尊重する」と言えないのは当然、なんでしょう。
- 韓国が「民主国家風味」という論評はまだマシなほうで、「国家ごっこ」のレベルにあると言えます。
- この原因がどこにあるかですが、旧両班が支配する社会ではなく、普通のマトモな韓国人が表に出るシステムをつくれるかどうか、でしょうか。今のままなら韓国は、中国とともに公海である黄海で心中し、あとで後悔するしかありません。←ここで笑わないとこのあと笑うところがありません!
- 50年以上もできなかったことを、このままの状態でやれるはずがなく、根本的な改造が必要だと、申し上げています。
情けないやら、当たり前やら、もう何も言えなくなってしまいますね。
2015年6月9日、韓国・国民日報によると、ジャーナリストの池上彰氏が「韓国は棚からぼた餅式にできた国だ」と発言したことが、韓国内で物議を醸している。:Record China 2015年6月9日
何をどんな風に伝えても構いませんが、そこには自ずと最低限の品格があるはずで、それを無視して、どんなことでも「自分に都合のいいように屁理屈をつけて自己を正当化しようとしている」と受け取られたら「もう、おしまい」ですね。そして韓国メディアは、その「おしまい」を何回も繰り返してきました。
- 客観性や言論の自由がない韓国社会が、根拠薄弱なまま何を言おうとも、誰も信用しませんが、それでも私は発言の自由を尊重したいので、韓国人の発言を妨害しないで、ただただ聞き流しております。
- しかし自分と異なる意見を見つけたら発言を妨害し続けるのが、韓国社会。この違いは一体何なのでしょうか。
そういえば昨日2016年7月12日にフィリピンの訴訟に対する仲裁裁判所の判断が出ましたが、もちろんこの仲裁を認めず、事前に「どんな判決にも従わない」と豪語していた中国共産党。
自分の主張に反するどんな見解をも無視し、妨害行動をする
という点で、中国と韓国は似ている、のです!
まぁ、韓国が中国そっくり、というのが現実ですが・・・・・・
韓国メディア、池上彰氏に“難クセ" 被害妄想といっていい的外れな批判
的外れともいえる批判を受けたことには、「それぞれがメディアとしての言論活動をしてらっしゃるんだなと受け止めております。それについて私からコメントすることはないですよね。批判は自由ですから」と意に介さない様子で終始、大人の対応だった。:夕刊フジ 2015年6月17日
ここにも論点をすり替えて抗議する韓国人の姿勢が見られます。
韓国人に、
- 自分と異なる見解の存在さえ認められない「弱さ」があり
- いいかえると、「視野が狭く客観性」がない
こんな状態が続く限り、いつまで経ってもこの国は「立派な国」にはなり得ないでしょう。
国の形態は違えども、中国・北朝鮮・韓国は、同質なんですね。世界を敵に回す「中国」の常識を、否定しなければならないようです。