今ごろ盛んな「合同自主トレ」とは何か、常々疑問をもっております。
- 大衆→大衆割烹→割烹
- 認め印→高級認め印→高級印
- 自主トレ→合同自主トレ→合同トレ(キャンプ開始)→開幕
この線でいけば「合同自主トレ」とは
「大衆割烹」や「高級認め印」と同じような、「すき間」産業、つまり中間を狙う例の「瀬戸際」産業なのでしょうか。
アジアのバランサーを目指す朝鮮半島は、「中国とアメリカを手玉に取っている」と錯覚して瀬戸際外交を進めていますが、「はいお疲れさん次のかたどうぞ」、というところ。
2月1日からの「キャンプ」で
ケガをしないようにするための「自主トレ」だったはずですが、「自主トレ」と「キャンプ」の間に「合同自主トレ」なるものが生まれたことによって、キャンプに入った時には、すでに準備が完了していることが要望されるようになったとも言われています。
そんなことをするから、キャンプが終わって開幕するやいなや、どっと疲れが出てしまい、ケガをする人が増えるのではありませんか。
野球協約など「ただ存在するだけで機能していない」というのが
- まるで「憲法など、ただ存在するだけ」という中国・韓国。
- 「野球協約」は、単なる「飾りもの」に過ぎないのか。
今風に言うならば
「公約」が「法」を上回るものなんでしょうか。
あのトランプでさえ大幅に公約を変えざるを得ませんが、沖縄県知事の翁長にとっては、公約が法よりも上らしい!
国と県とでは仕組みが違うでしょうが、沖縄で一色に染まりがちなのが、中国・韓国そっくりで「気味が悪い」印象を与えます。
「反論を許さない」という中国・韓国の風潮は、「弾言論圧」の風潮そのものであり、そんな風潮をもとにした発言ならば、何を言おうと認めることはできないでしょう。
じしゅ‐トレーニング【自主トレーニング】
1 スポーツ選手などが、自主的に行うトレーニング。自主トレ。
2 プロ野球で、チームによる練習や試合が禁じられるポストシーズンの期間に、選手が自主的に行うトレーニング。自主トレ。:コトバンク
いつの間にやら復活した合同自主トレの詭弁性 都合のいい「ポストシーズン順守」
監督、コーチ、選手がそろい1月31日に現地に移動、2月1日にキャンプイン。こんな光景が過去のものになっている。合同自主トレという名で早めにキャンプ地入りする選手が多いからだ。
団塊世代の記者にとっては「合同自主トレ」という名は懐かしい。第1次長嶋政権下(1975~80年)では、1月20日を過ぎると巨人多摩川グラウンドで合同自主トレが始まった。2月1日、宮崎でキャンプインするための下準備だ。
合同自主トレが消えたのは労組・日本プロ野球選手会が「ポストシーズンを順守してほしい。監督、コーチのいる合同自主トレは強制的な練習だ」と主張したからだ。
契約は2月から11月までの10カ月間。12、1月の2カ月はポストシーズンと野球協約にも明記されている。選手会からすればポストシーズン順守は当然の要求だというだろうが、球界OBら関係者の多くはこう断じた。
「キャンプインと同時にケガを心配せず全力で練習できるよう、球団側が合同自主トレを用意していたのにもったいない」。なのに、いつの間にか合同自主トレが復活しているではないか。
「監督、コーチ抜きの選手だけの合同自主トレだから昔と違う」と選手会は反論するだろう。が、キャンプ地を合同自主トレの場として提供しているのは球団側だ。都合のいいところだけ受け入れて、ポストシーズン厳守では説得力はない。
ナゴヤ球場室内練習場での自主トレ中、中日の若手選手に対し、落合GMが個人指導した件でも選手会は沈黙している。明白な野球協約違反なのに。「選手が指導してもらいたい気持ちもあるし…」と漏らした選手会関係者がいたと伝え聞く。
それが本当なら、もう一度ポストシーズン問題を12球団と話し合う必要がある。楽天・田中などスター選手のメジャーへの流出は歯止めがきかないままだ。新スター育成には練習しかない。新人選手の合同自主トレはトレーニングコーチの指導を認めている選手会だが、そんな場合ではない。 (江尻良文):zakzak 2014.02.01
さてさて、皆様はどう思われますか。