カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

あさってから高校野球が

2022年08月04日 22時11分34秒 | アジア

あさって(2022/8/6土曜)から甲子園が始まります。

待ちに待ったと言いたいところですが、大相撲のように「また始まったか」と言う人もいて、気が抜けません(笑)。 

ひいきの都道府県がいると仮定して、形式に悩むもの。

      1. 全体の中の位置が分かりやすいのは、トーナメント形式に限りますが、そうすると、最初のうちどうしても表が大きくなるもの
      2. ということで、日ごとの対戦表にたよるのですが、そうすると、全体の中の位置が分かりづらくなりそう。
      3. しかし両者を併用すると、ますます表が大きくなる(ちょうどNHKの③の形式)

組み合わせ抽選会は

2022//8/3 にありました(  )。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞489 トルコ

2022年08月04日 17時50分00秒 | アジア

EU加盟と、NATO加盟。 


NATO スウェーデン フィンランド:nhk 2022年7月4日


EUの加盟の問題です。

加盟候補国になっても実際の加盟には10年ほどかかり、EUはこれを短くしようとしています。

トルコは1999年に加盟候補国になりましたが、2022/08/03 現在まだ加盟していません。

いろいろ理由があるのでしょうが

23年間トルコがEUに入れていないところからみて、EUがキリスト教よゐこクラブに陥ったとされます。

トルコは世俗主義とはいえ、イスラム国なんです。反世俗主義者との闘いもあるでしょう。

ここでは敢えてキリスト教/イスラム教に触れません。

これだけを見ると完全に宗教上の問題ですね。


ところで肝心のNATO加盟問題ですが

加盟には、全加盟国の賛成が必要です。ややこしいのですが、現加盟国のトルコは、クルド人をかくまっているとしてスウェーデンフィンランド加盟に反対でした。

しかし一転して、参加を認めることになったようです。

      • 後日回想録で明らかになるでしょうが、今のところ詳しいことは分かっておらず、裏で相当米国の活動があったのかも知れません。
      • ただし、トルコには、2023年に大統領選挙があり、年間70%を超えるインフレが市民生活を直撃しているという国内事情があるのかも知れません。

私はフィンランド政府関係者の

トルコに対して大きく譲歩したわけではないが、トルコのテロとのたたかいを支持するのと大差がない

という主張に注目しています。

記事では、しかし

両国がこのまますんなりNATOに加盟できるとは限りませんとしています。

実際のところ、どうなんでしょうね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞488 穀物輸出

2022年08月04日 10時34分23秒 | アジア

既に2022/8/3当ブログでも申し上げましたが・・・・ 


ウクライナ穀物船、トルコでの検査完了:afp 2022年8月3日 20:55 


とにかくレバノンは

      • 不正が噂されるヒズボラ(中東武装民兵組織)
      • 日本を不正脱出したゴーンの最終地
      • 大爆発があった国
      • ウクから小麦の7割を輸入(2022/8/3国際報道NHK)

無事に4者「露+ウクライナ+トルコ+国連」検査が終わりレバノンへ向かい、レバノンの需要を満たしアフリカの飢餓が少しでも軽減できたとしたら素晴らしいのですが、こうして飢餓が焦点になると「アフリカ諸国不正」も暴露されるでしょう。まさにこうした「不正」を巧みに利用した中国などの共産圏・・・・

つまり「飢餓」を、不正は当然だとばかり利用した中国は、それを決して「不正」ではなく「商いの慣習」と言うでしょう。

 飢餓を通して表面化した中国・アフリカ諸国の過去  。

アフリカの飢餓からの思わぬ発見は中国の闇か。

それをもたらしたのが露のウクライナ侵攻侵略(これを決して侵攻侵略とは呼べない中国:露につかず離れず)だとはお釈迦様でも気が付くめぇ」ですか(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。