カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞1176 ベトナム

2022年12月21日 11時46分00秒 | アジア

ベトナムが強気です。 


中国を相手に真っ向対決の姿勢...南シナ海、ベトナムの強気な「領土」拡張作戦:NewsweekJapan 2022年12月20日(火)18時36分 


ベトナム

中国の新規拡張工事の1/10 程度ですが、強気になって、領土をふやしています。これは

      • 共産国の「必然的」な領土政策なのか
      • 「中国に対抗する政策」なのか。

中国

南シナ海で「領土」をふやしていることは衆知のことですが、これも米国の反発で一段落したかと思えば、ベトナムが新たな火種をもたらすかもしれません。

2014/06/27 年報道官の秦剛が

国際法を遵守する中国

と言いましたが、笑いました。

都合のいい「国際法」を遵守しその他は無視するどころか、強烈に反対しているからです

2016/07/12に常設仲裁裁判所(オランダ)

中国の歴史的権利

国際法上の法的根拠がなく、国際法に違反する

と言う判定をしました。

中国は「判決は紙切れ」と評し、裁判に応じない姿勢を取りました

2021年度にも米ブリンケンが同様の判定をしております。

これに対し、「中国は受け入れない(2021/07/12)」と紙くず論議を再び用いました。

中国が受け入れようと受け入れまいとに関係なく、着実に「中国の見通しが悪い証拠」は積み重なっていくと思われます。

NewsweekJapan の報告です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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