カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞464 うぬぼれ

2019年01月10日 14時23分40秒 | アジア

(習近平)世界がどう変わろうとも中国の主権と安全守り抜く:2018/12/31中国中央テレビより 国際報道2019 NHKBS1 2019/01/07 


そこが問題なんでしょう。

中国のうぬぼれに基づく身勝手な「主権」や「安全」は、自らの言動によって脅かされています

間違った言動の結果、結果的に自らの「主権と安全」が脅かされているのであり、そこに被害者意識が加わり「守り抜く」ことになるのです。

すべて

自業自得

身から出たさび

天につばする行為

中国共産党は崩壊するでしょう。

民を犠牲にしてまで富を軍事関係に投じていますが、やがてアメリカとの軍拡競争で「経済的に破綻してしまった」ソ連のように、自然崩壊することでしょう。

ソ連のことを修正主義者」と罵倒していた中国が今やソ連そっくりの修正主義者になっています。

よって中国もまた「経済的に破綻するであろう」ことは、容易に想像できます。

これも覇権をねらった中国の軍事化・宇宙開発のありがたい賜物で、歴史は繰り返すのでした。

世界がどう変わろうとも」から、中国共産党はせっかく得た中国内の支配を絶対に手放さない、と宣言したようです。

中国人は

ありのままの外国の事実を知った上で判断している、とは思えません。

中国共産党の報道規制下では、言論を厳しく制限されていて、そんなテレビしか見ておりません。またインターネットでは国内中に張り巡らされた中国共産党員によって、フェイク・ニュースが溢れており、韓国同様に「世論が操作されている」のです。そんな中で中国人の「だまされるものか」を逆手にとった中国共産党の方針が見えてくるようです。

ありのまま、普通の国家になった場合の中国人は、あなどれませんが、今のように中国人を代表しているとは言えない「非効率な中国共産党の支配」が続く限り、その心配はしばらくなさそうですね。  

さてさて、皆様はどう思われますか。


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