
1.「モスラ幼虫」どこまで知ってる!?
今日から4月28日先行発売予定の「モスラ幼虫 スタンダードカラー」の詳細、こだわった所を書きます。
購入の際の参考にしていただければ幸いです。

■意外と多い「モスラ幼虫」についてのあれこれをご存じない方
久しぶりの『モスラ対ゴジラ』に登場した「モスラ幼虫」の新規カラーとなります。バージョンとしては4つめとなります。
オーソドックスな劇中のカラーをイメージした「スタンダードカラー」です。
以前「モスラ幼虫」の前バージョンを発売した際に、「見聞録」や「こだわり」でも書きましたが、調べれば調べる程、『モスラ対ゴジラ』に限らず、モスラ幼虫についての情報というのは、ゴジラや他の敵怪獣に比べてそう多くない事がわかります。
特に造形についての違いやシリーズごとの変化等に深く追求した書籍等はありません。むしろ間違った紹介のされ方や曖昧な表現になっているものが多く、昭和のシリーズの幼虫は特に、数多くのメーカーから発売されたソフビ等のフィギュアで正しく造型されているものはほとんどありません。
これら「モスラ幼虫」について弊社なりに調べた事や解釈の「見聞録」(2010年5月17~24日掲載)は以下をご覧下さい。
「モスラ幼虫」見聞録
●その1 ●その2 ●その3
●その4 ●その5 ●その6
そして『モスラ対ゴジラ』に登場した双子も未だ、同じ造形のものだと勘違いされている方も多く、形状が違うという事をご存じない方も多くおられます。さらに自走タイプ、操演タイプ、ギニョールと種類もある事からこれらでも造形や色で違いがあるのです。
そして形状、色、大きさ等の違いからもわかるはずなのですが、後の『三大怪獣 地球最大の決戦』や『怪獣総進撃』で使われたのも『モスラ対ゴジラ』の時の幼虫のままだと思われている方もいらっしゃるのです。(謎は確かにいろいろありますが…)
以前発売した弊社の「モスラ幼虫」をお求めいただいた方や、「見聞録」や「こだわり」をご覧頂いた方は、ある程度違いをご理解いただいたかと思いますが、そうではない方からはたまにイベント等で質問を頂く事があります。
一番驚かれるのは「双子に違いってあったんですか?」と。双子モスラソフビを発売した事がある某メーカーさんにまで言われた事があるぐらいです(内心「おいおい…」)。
最初に発売した「誕生バージョン」(発売中)「岩島戦バージョン」(発売中)がシチュエーションカラーだったので、色の違いがあったのをご存じない方々にそれぞれのシーンの説明も何度かした事があります。
こういったいろいろな質問を頂いて、オーソドックスな劇中のカラーをイメージした「スタンダードカラー」があればもっと説明しやすいなぁというのが今回のバージョンの企画のきっかけでもあるのです。