Gメモリーズブログ

有限会社クリエイティブデザイン羽沢組

ゼロと飛ぶ!

2014年04月15日 | 代表羽沢のG雑感


ゼロと飛べるよ!

 昨日の「円谷英二 特撮の軌跡展」での書き忘れ(めんぼくない!)です。
 会場では上の写真のように、ウルトラマンゼロと一緒に飛べる写真を撮れるコーナーがありました。
 子供たち向けだと思いますが、私が見に行った時はおじさんたち(笑)も撮っていました。
 京都、大阪、横浜でもこのコーナーがありましたらやってみてはいかがですか?

 で、せっかくなのでそれっぽく加工しちゃった(下)。こんな事してる暇、本当はないんだけどね……(苦)。



 あ、私が実は「ウルトラマンまさちゃん」なのはナイショだよ。

円谷英二 特撮の軌跡展

2014年04月14日 | ニュース


「円谷英二 特撮の軌跡展」
東京では本日まで開催!!




現在、東京・新宿高島屋で「円谷英二 特撮の軌跡展」が開催されています(今日まで)。「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」を中心に円谷監督の資料等が展示されています。円谷監督と言えば『ゴジラ』をはじめとする東宝特撮も無関係ではありませんので関連のものもいくつか展示されています。

 先日見てきました。メインはウルトラ3作ですが、ゴジラの初期のシリーズ、東宝特撮関連のもの、シナリオ、画コンテ等も展示されていますので、ゴジラファンも足を運んではいかがでしょうか。
 ウルトラの方はというと、たくさん展示されている怪獣たちはうーん……ですが(すみません)、国立競技場セットの大ジオラマは圧巻です。さすがマーブリング・ファインアーツ! そして当時の玩具や書籍類の豊富さはすごいですね。
 他にもウルトラの関連商品は多彩なので、ウルトラファンは楽しめると思います……たぶん。

日時●4月2日(水)~14日(月)
新宿高島屋●11階 催会場 午後8時まで開催。
入場料●一般 800円/大学生・高校生 600円/中学生以下無料

 このあと京都高島屋で4月17日(木)~27日(日)、大阪高島屋 で5月01日(木)~12日(月)、横浜高島屋 で 月30日(水)~8月11日(月)開催だそうです。

東宝特撮大進撃

2014年04月12日 | ニュース


東宝怪獣特撮映画シリーズ
「東宝特撮大進撃」は今日から!


ゴジラ全作上映で話題になった東京・神保町シアターで、今日からゴジラ以外の東宝怪獣特撮映画が始まります。スクリーンで見逃した方はこの機会にどうぞ!!

●期間/2014年4月12日(土)~4月25日(金)
※4月22日は休館
●場所/神保町シアター
東京都千代田区神田神保町1-23 TEL 03-5281-5132
※上映スケジュール、チケットのお問い合わせは以下へ。
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/toho_sfx.html

◆第1週:4月12日(土)~4月18日(金)
『マタンゴ』『フランケンシュタイン対地底怪獣』 『フランケンシュタインの怪獣  サンダ対ガイラ』『キングコングの逆襲』
◆第2週:4月19日(土)~4月25日(金)
『地球防衛軍』『宇宙大戦争』『海底軍艦』 『緯度0大作戦』

水中キンゴジ

2014年04月11日 | お客様のコーナー


キンゴジおもしろ写真!!



 前回ジオラマ写真を撮って楽しませてくれた、お客様の塩野さんが今度はユニークなアイデアでの写真を撮って送って下さいましたので紹介します。
 Gメモリーズセレクションの「キンゴジ」を使用しての水中写真!! どうやって撮ったかというと……。
 以下は塩野さんのコメントです。

 あるオシャレなホテルにて。浴室とベッドルームの間に、素通しのアクアリウムがありまして、ベッドルーム側にキンゴジを置き、浴室側から撮りました。
 熱海城から落下し、キングコングがファロ島へ帰った後、来たるモスラとの闘いに備え、海底で英気を養っているところ……といったイメージです。
 如何でしょうか?(^-゜)d 


 水槽越しの怪獣の撮影は昔から使われている特撮の技法なのですが、光の加減や反射等で実は簡単にはいかないものです。うまくバッチリ雰囲気が出ているように撮られていますね。さすがです。
 こういうシーンは劇中にはないのですが、本当にキンゴジが水中にいるようです。

 そしてもう一つ。Twitterに上げられていた塩野さんの写真。
 キンゴジと高崎観音の組み合わせ。高崎観音と言えばキンゴジを思い出すのはゴジラファンの性(さが)ですね(笑)。
 お花見の時に撮られたとのことで、桜も映っていて不思議な雰囲気が出ています。

 塩野さん、楽しい写真をありがとうございました。また面白い写真ができましたらお願いします!!
 他の方もこういった羽沢組ゴジラを使ってのちょっと面白い、もしくはユニークな写真を撮られましたらぜひご一報下さい。お待ちしてます!



開田裕治原画展 ART of ゴジラ

2014年04月10日 | ニュース


開田裕治原画展 ART of ゴジラ

 怪獣絵師・開田裕治さんの原画展「ART ofゴジラ」を先日見てきました。
 懐かしいプラモデルの箱絵から近年の書籍の表紙まで、開田さんの作品が展示されています。無料ですのでお近くにいかれた方はご覧になられてはいかがですか?
 開田さんは皆さんご存知の通りウルトラ・円谷関係でもたくさんの怪獣を描かれていますが、もっと東宝特撮を描いてほしいなぁと思います。
 会場ではゴジラの関連商品も発売中です。
 ギャラリーの1Fはカフェになっており、ゴジラのラテアート&ゴジラクッキーが楽しめます。

●会期/2014 年 3 月 21 日[金]ー 5 月 6 日[火]
 10:00~19:00  無休
●場所/CHEEPA’ S GALLARY / チーパズギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座 7-12-15 MYS 銀座 3F





▲川北監督監修の1メートルゴジラ(33万円+税!)も展示されています。

ゴジラにストレスを! その2

2014年04月09日 | 代表羽沢のG雑感
新作ゴジラ映画にもあってほしい
ほんのちょっとのストレス


 昨日の続きです。

 ほんのちょっとのストレスはキャッチコピー類でも不可欠だと考えます。
 手前味噌ですが書籍「平成ガメラ パーフェクション」を例にしてみましょう。
 発売前の告知では「ガメラは来る! 必ず来る!!」というコピーをG3ガメラの顔のアップに付けました。文字と写真でのインパクト最優先で弊社が構成したものです。おかげさまでこれはたくさんの方々から好評をいただきました。
 こういった書籍の広告では「決定版」「濃密」「豪華」「充実」などといった定番の言葉を使っている事が多いのですが、それだとよくありすぎて印象に残りづらく、「あーまたこういう本が出るのか」で終わってしまいます。
「ガメラは来る! 必ず来る!!」を全面に大きく載せる事で「ガメラの何が来るの?」「ガメラで何があるの?」……と読んだ方々の心をつかみたかったわけです。ちょっとのストレスです。
 ですから「平成ガメラ本の決定版」とか「平成ガメラを濃密に凝縮」といったストレートな表現は、小さな見出しやリード文字で充分ですし、覚えてもらうには「ガメラは来る! 必ず来る!!」の方が印象に残ると考えたわけです。
 ちなみにこれはG1のラストシーンの「来るよ、ガメラはきっと来るよ」の台詞をヒントにしています。ガメラファンなら印象深く引っかかっているセリフだったと思うからです。

 さらに、このちょっとのストレス。映像でも必要と考えます。
 トライスター版のゴジラ(1998年)は認めないというゴジラファンも多いようですが、その方々はそう言いつつもたくさんの“ツッコミ”をお持ちです。逆の見方をすればそれだけ詳しく見ているのです(まあ、この作品はストレスがちょっとではないという考え方もありますが……笑)。もし可もなく不可もなくの出来だったら、今もたくさんの方々が語る事はなかったでしょうし、『FAINAL WARS』での「マグロ食ってる…」のセリフに拍手をする事はなかったでしょう。
 好き嫌いは別にして、この作品でのストレスは間違いなくたくさんの方々に強い印象を与えたのは事実です。

 話しが長くなりましたが、新作のゴジラには、ぜひほんのちょっとのストレスを期待している私です。
 何かしら後に多く語られる部分、悪い意味ではない“ツッコミ”を入れられる部分……そういうものがあれば強く印象に残るし、それがほどよくたくさんあり、全体としてうまくパッケージされていれば「嬉しいゴジラ映画」になると思うのです。

 一番ダメなのは、どんなものでも全くストレスがないこと。
 つまり印象がないという事です。
 印象がなければ語る部分がないという事です。
 すでにいろんな所で配信されている新作ゴジラの予告編や特報は、たくさんの人が語っています。
 嬉しいじゃないですか。

 ストレスには「強調」という意味もあります。
 それは特徴や個性につながります。
 個性が支持されれば多くの人が注目します。
 で、あるならば必然的に映画もヒットにつながるのです。
 そんなゴジラ映画になる事に期待します。

ゴジラにストレスを! その1

2014年04月08日 | 代表羽沢のG雑感
ほんのちょっとのストレスは
実はとても大切な存在


 ストレスというと、一般的には精神的、もしくは肉体的に過剰な重圧等でのマイナス面を思い浮かべる事が多いかと思います。
 しかし必ずしも悪い事ばかりではありません。
 ほんのちょっとの「なんか気になるんだよなー」レベルのストレスは、時として大きく役立っている場合が私たちの身の回りにたくさんあるのです。
 いくつかの例を挙げてそのストレスの話しをします。


 皆さんがよく見る「東宝マーク」。ゴジラのオープニングでもさんざん見たもの。
 円の中に「東宝」の文字が入っています。文字は円の中心ではなく、上に位置しています。左右と下があきすぎているので不思議に思った事がある方もいらっしゃるでしょう。どうしてきっちり文字を大きくしてセンターに入れないのか……。そんなほんのちょっとのストレス。
 実はこのストレスが大事なのです。「何で……」という心の中の小さな“ツッコミ”が生まれます。もしきれいに円の中に文字が収まっていたら、ストレスは感じませんが印象が薄いのです。“ツッコミ”もないので記憶にも残りにくいわけです。
 このストレスが個性でもあり印象を強くしているのです。だから見た人は覚えるわけです。



 同様のケースとしては、ゴジラ玩具でおなじみのバンダイのロゴマーク。
 角丸の赤字に白で上に「BAN」、下に「DAI」とあります。が、「DAI」はセンターではなく、左につめられています。「収まりが悪い」と地の右下のアキが気になる方はいらっしゃるでしょう。これもちょっとのストレス。
 でも、これがあるから皆さんはバンダイのマークが強く印象に残るわけです。

 弊社はデザイン会社でもあるので、時として大小ケースは違えどロゴを作る仕事をいただく事があります。複数作ってプレゼンする場合、比較用にきちんと一定のパターンでおさめた定型的な形のものと、ほんのちょっとのストレスを感じさせつつも印象が強く残るパターンと作る場合があります。ほとんどのクライアントさんが前者を選びます。
 後者を選ばれる方は「クリエイティブな心をお持ちだなぁ」と思いますし、たまたまかもしれませんがそういった方の方がビジネス的にも成功されているケースが多いようです。

 この必要なちょっとのストレスは、なにも形あるものばかりではありません。
 言葉や文字でもこれがあるとないのとでは印象も随分違います。
 ただ、悪い印象を与えたり、誤解を招いたり、相手を傷つけたりする場合もあるので、ストレスをあえて意識させる場合は、言葉や文字のチョイスはある意味形モノより難しいかもしれません。
 そのいい例が商品等に添えられたり、雑誌等の記事の中にあるキャッチコピー。
 その言葉に含まれるほんのちょっとのストレスで「え、何、何なの?」「どういうこと? 知りたい!」といった興味を持たせる必要があるのです。

 続きはまた明日。

ゴジラ関連情報まとめ

2014年04月06日 | ニュース


新作『ゴジラ』日本公開は7/25!!
6月には第一作『ゴジラ』が!!

ご存じない方もいらっしゃるかと思い、いくつか映画『ゴジラ』関連の情報をまとめて紹介します。

7月日本公開・新作『ゴジラ』
 5月に世界公開、日本では7月25日に公開のレジェンダリー・新作の『ゴジラ』。
 元々は『ゴジラ対ヘドラ』の坂野義光監督の中編映画企画から始まったのですが、4年以上の歳月を得てハリウッドでの長編映画となったものです。実はその4年前にはすでに企画書をいただいてお話を伺っていたのですが、紆余曲折があり一時は実現が難しいのかも……という時期もありました。僭越ながらこうして大作となって公開されるのは、皆さんと同じにいちファンとして嬉しいばかりです。
 その坂野監督もエグゼクティブプロデューサーとして参加されていますので、そういう意味でも楽しみです。先日、坂野監督にもお会いできたのですが、ますますお元気で早くも今後の構想も練られているそうです。
 新作『ゴジラ』はすでに劇場予告は複数公開されていますし、アメリカでのテレビスポットも複数見られるようになりました。少しずつですがシーンやゴジラの姿も見られて、いまからワクワクしてきますね。



 すでにアメリカでは新作『ゴジラ』のフィギュアや関連商品が売られていますし、日本に入ってくるのが映画同様に楽しみに待ちたい所です。
http://www.godzilla-movie.jp/

6月に復活! 第一作『ゴジラ』
 昨日もお知らせしましたが、デジタルリマスターで初代ゴジラが復活! 各地で6月に公開されます。スクリーンできれいな映像で見られるわけですからこちらも楽しみです。
 先日たまたま東宝本社でこのポスターができ上がって社内に貼られたばかりの所を見せていただき、ますます楽しみになった私です。新作も含めてこの企画もあるので東宝の方も今年は大忙しなのだそうです。



ブルーレイ全作発売
 5月にDVD全シリーズが発売、6・7月にはブルーレイが全作発売となります。各々特典映像も撮り下しで入っているそうなのでそちらも楽しみですね。
 話題になったものとしては、先日『ゴジラ対ヘドラ』での麻里圭子さんの「返せ! 太陽を」のライブをエキストラを入れて新たに収録。当時の再現が特典に入っています。私はほんのちょっとだけお手伝いにいきましたが、羽沢組の誰かさん(私じゃないよ)が踊っているのがたぶん映っているかも!?
 ブルーレイの発売にあたっては、一部販売店などからキャンペーン
企画もあるとの噂。特典品等もあるかもしれないので、もしかしたら購入する所も複数チェックしておくのも必要かもしれませんね。
http://www.toho-a-park.com/godzilla-60th/

ゴジラ関連サイトオープン!
 オフィシャルのゴジラ情報も次々に公開されていますのでこちらのチェックも忘れずに!!
http://godzilla.jp/

ゴジラと怪獣特撮で大盛り上がり!

2014年04月05日 | 代表羽沢のG雑感
ゴジラと怪獣特撮で今年一年は
早くも各地でいろいろな企画がいっぱい!!


これまでもいくつかお知らせしてきましたが、今年はゴジラ生誕60周年と新作ゴジラ映画の公開(日本は7月)の記念の年なので、各地でイベントや上映もたくさん開催されていますし予定もされています。書籍や関連商品も例年以上に多く発売、予定もされ、ゴジラファン、怪獣ファンには嬉しい年です。
4月になったばかりですが、すでに終わったもの、これから企画されている発表済みものを合わせてもかなりの数。まだ未発表のものもたくさん風の噂でありますので、久しぶりにファンにとっては賑やかで忙しい年になりますね。


 上映・映像では、何と言っても新作のゴジラ映画の公開です。5月に世界公開、日本では7月に公開ですが、各ネットでも劇場スポットやアメリカでのテレビCMの画像がたくさん流れていて、楽しみは増すばかりです。
 6月にはデジタルマスターで初代『ゴジラ』が日本で全国公開決定ですので、こちらも楽しみ!
 さらに現在、東京・神保町シアターで開催されている「ゴジラ映画総進撃」シリーズが連日の盛況で、いよいよ終盤に差し掛かった所。スクリーンで見られるゴジラに多くの方々が楽しまれているそうです。
 7月にはいよいよゴジラ全作のブルーレイもラインナップされて各店舗で発売されますから、今年は世界中でゴジラが見られている一年と言えるでしょう!!

 玩具・フィギュアではバンダイのS.H.MonsterArtsゴジラシリーズも今年もいくつかラインナップされていますし、ゴジラエッグシリーズも発売を開始したばかり。
 すでに画像はネットなどでたくさん紹介されていますが、新作映画に関連したフィギュアや玩具もかなりの種類で発売されており、日本に早く流通してほしいと願うばかりです。
 弊社もそうですが、各ソフビメーカーさんもいくつか記念のゴジラを企画されているという噂がちらほら。
 お財布事情を考えると嬉しい悲鳴ですね。

 書籍では先日、洋泉社から発売された「オール東宝怪獣大図鑑」が好評発売。さらに夏から秋、ゴジラの生誕記念日でもある11月に各社からもいろいろなゴジラ本、東宝特撮本が予定されているそうです。
 弊社もいくつか関わると思うので、お知らせできるタイミングになりましたら報告します。

 さらにイベントでもゴジラ公開に合わせたり、ブルーレイ等の商品や書籍の発売に合わせていろいろ企画されているそうです。近い所では開催中の神保町シアター「ゴジラ映画総進撃」でのトークショー、4月26・27日の兵庫・尼崎での「怪獣市場」での催し物、現在開催中の東京・銀座でも開田裕治さんのゴジラ・東宝特撮の原画展(5月6日まで)などゴジラ関連でも多彩です。
 これからも大小いろいろありますので、情報収集も常にレーダーを張り巡らせなくてはなりませんね。

 ゴジラ関連以外でも現在開催中の東京・新宿での「円谷英二 特撮の奇跡展」、4月5日~6月15日開催の「ウルトラマン創世紀展 ―ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ―」佐川美術館(滋賀県)とウルトラ関連もいろいろ。他にも京都での「大怪獣大特撮大全集」の上映も先日お伝えした通りです。名古屋での「特撮博物館」(11月1日から。こちらにはゴジラや東宝特撮もたくさん!)開催も決まり、毎月どこかで怪獣に接する事ができるわけです。

 弊社としても自社発信のものもあればいただくお話もあり、羽沢組としてもいちファンとしての個人的にも嬉しくも忙しい1年になりますが、皆さんと一緒に盛り上がって楽しみたいと思います。(羽沢組関連のソフビや書籍、イベント等で忙しすぎて個人で楽しむタイミングを逃すのがちょっと恐い私です……笑)