こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

心が疼く

2016-01-29 20:15:27 | 日記
心屋仁之助さんの前者・後者の記事はだいたい後者宛てなので、
前者のわたしは「つまんな~い」って思ってました。

心屋認定カウンセラーのこうさかあきこさんの記事
こうさかさん自身が前者なせいか、心に響きました。

   とくにこれ。
     ↓

人のことに興味がない冷たい自分でもいいかぁ

わたしがまさにこれなんです。自覚あります。

そしてこの記事でリンクしている過去の記事。
こうさかさんの過去の姿が今のわたしの姿とダブりました。

だから「類は友を呼ぶ」で、こうさかさんに惹かれるのか~
違うところがあるとすれば、わたしは「やりたくないこと」も「やりたいこと」も今はあまりわからないってことかな。
どっちも特にないのかもしれない。

そしてわたしがこのブログを始めるきっかけをくれたharuちゃんの記事

嫌われて悲しくても、
離れていかれて寂しくても、
あきらめよう。


これを読んだ時、そこはかとなく淋しかったけど
「そっかあ」て思えた。

そしてもひとつの記事を読んで
わたしは「羊の皮をかぶったチーターかも」って思った。

羊みたいなおとなしい顔して群れの中に混じることができるし、
羊と仲良くしたいな~なんて思ったりもする。

でも「メェ~、メェ~」って鳴けない。
「メェ~、メェ~」がうるさいこともある。
群れの中にいても淋しいことがほとんど。
羊はわたしがチーターって気づいてないけどね。

なんで狼じゃなくてチーターかっていうと
曲がりなりにも狼は群れで暮らしている。
わたしはほんとに単独性。そういう意味じゃネコ科に近い。
でもライオンやヒョウのような強さはない。
ネコ科なのに爪はひっこめられないし、
待ち伏せしないで、全力で走って獲物を獲る。
ネコ科の中でもちょっと浮いてる。
そんなイメージ。

孤高のチーターでいることは淋しい気がしてたけど、
無理に羊の群れに入っても苦しかった。

無理しないでチーターのままでいいんだろうな。

それがこうさかさんの言う「わたしであることをあきらめる
ゲスの極み乙女。の「私以外私じゃないの」なんだね、きっと。

コメント
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