あるグループとのつながりを切って
人と比べることをしなくなったら
なんか楽になってきた。
それと同時に、以前は理解できなかったことも
すこし受け取れるようになった気もする。
例えば、「今のままの自分でいい」ということ。
なんか、これ全然腹に落ちていなかったんですよね。
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「いやいや、今の自分もいいけど、もっといい感じになりたいじゃん」みたいな。
あとは、「今、この瞬間、しあわせ」ということ。
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「小さな幸せは感じなくもないけど、これをしあわせって言って満足していいの?」みたいな。
「損していい」も「ダメな自分でいい」もおそらく納得していなかったよね。
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心の奥底~で「好かれたい」「すごいって言ってもらいたい」と思っていたのでしょう。
だからしゃかりきに努力してた、どこかで。
少し悟ってからゆる~っと生活できるようになった。
非生産的に過ごしても許せるようになった。
つまんない私、日常も「まあ、こんなもんか」と思えるようになった。
そうしたら、自分のことがより好きになってきた(気がする)。
心のこと勉強して、頑張って楽になろうとしてたけど、全然変わらなくて
なんかもう勉強いいや。基本は学んだ。もう習いに行かなくていい
という気になってきた。
外にいくら求めても、自分の意識が変わらないと何も変わらないんだろうな。
今は、ひたすら自分を究めよう、自分がいい気分でいることに集中できそうな気がする。
これまでと何が違うのかよくわかんないけど、気分がいいからこれでいいのだ。