仕事人間

相変わらずもやもやしてます。

ただ、いろんなことに反応してわんわん泣いていたにもかかわらず、
仕事の締め切りがこの日だから1日あたり何枚翻訳しなければならないか
なんていう計算をすることや帳簿をつけることはできていて

ああ、わたし仕事するしか能がないなぁ

って思いました（ええ、思いましたとも）。

昨年末はあまり根詰めたくないと、ゆるめ～に仕事を引き受けていましたが
年が明けたら依頼が次から次へとやってくる。
嫌だな～、やりたくないな～という感じの依頼があまりなかったので受け入れてたら
なんだか3月上旬まで予定が埋まってしまいました。

でもね、仕事するの嫌いじゃないかも。
翻訳でも通訳でもうまく訳せると
わたしも幸せ、クライアントも幸せ。
そのクライアントが今後する仕事で幸せになる人もいる。

ということで、仕事しかできないつまんない人間じゃなく、
楽しく仕事して、まわりの人が幸せになる。

仕事しかできない人間でもいい～

思考停止

年末年始とじたばたしていましたが、
どうなるものでもないので考えるのをやめました。
これも「あきらめる」の一環です。

悲しい、淋しい、つらい気持ちは出てきてもそのまま放置。
解決しようとしない。
そのまま悲しむ、淋しがる、苦しむ。

そして、ぼ～っとしてる時に落ちてきたことをノートに書き留める。

最初に落ちてきたのは

みんなと仲良くしなくていい

これが浮かんだとき、心の中になんともいえないものが広がりました。

これ、優等生だった私の中にある「班長・学級委員マインド」かもしれない。
もうはずしていいや～。

中学生の時、仲間はずれにされてたクラスメートと仲良くしてあげてねと
副担任の先生に言われたこと思い出しました。

公平でなくていい
特定の人とだけ仲良くしていい

こんなことが自分をがんじがらめにしていたのかな？
もっとはずしていいことがあるのかもしれない。