譜面台に楽譜を置いて、ピアノを弾いている生徒達の
視線に注目していると
楽譜を見ているのかな、
注意しながら視ているのかな
楽譜のどこを読んでいるのか・・・
などなど、色々なことを感じます。
特に幼い生徒さんに、
「楽譜を見てる?」と漠然と尋ねると
「見てる!」と答えが返ってきます。
ところが、こちらサイドが思う「楽譜」ではなく
テキストに書かれているイラストを眺めていたり、
何となく前を向いているだけだったり・・・。
できるだけ、具体的なキーワードを示していかなければ
いけない時もあります。
弾く前に、ドレミ読みやリズム(音価の確認)が
わかっていても、
いざ、楽譜を見て弾こうとしたときに、
視線が止まっている生徒さんには、
先読みをするように、声かけをしないと
流れが止まりやすくなります。
横読み、先読みが難なくできる子どももいれば
それを少し苦手とする子どももいます。
その苦手な部分を「ストレス」と感じないよう
コツコツと一緒に掘り進め(笑)
トンネルを開通させてあげたいですね。
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何となく前を向いているだけだったり・・・。
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わかっていても、
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先読みをするように、声かけをしないと
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