photo by 百太郎 from フォトフレンド for マイポケット
今日は多峯主山行きを休み、龍崖山へ行くことにした。龍崖山へ行くには街中を抜けて飯能河原を渡り大河原から赤根峠を登っていく。
街中には数年前から大規模な開発が進み、色々な新しい施設ができている。
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商工会議所の向かいにできた施設は何だろう?まだ気の香りだ漂う綺麗な公衆トイレであった。
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新緑に綺麗に映える赤い橋、ここを渡っている時、下の飯能河原には地元に人が一人、静かなものだ。川のせせらぎとカジカガエルの鳴き声が聞こえる。
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今日の目的地である龍崖山公園を後にして、帰りは朝日山経由で山を降り、飯能河原を通って帰る。
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帰りは朝と違って、大勢の人が河原で楽しんでいる。でも、昔はもっと大勢の人が居たような・・・
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開発がほぼ終了した工業団地を抜け、この付近で一番古い建造物である畑トンネルに行って来た。今は綺麗になっている。一時期ゴミ捨て場になっていたのがウソのようだ。
畑トンネルには色々な噂や都市伝説が有るが、殆どがでたらめだ。ただ昔ここでUMAの写真を撮ったことがある。今日は何も写らない。そうそう写るものでもないか!
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今日は多峯主山行きは取り止め、穴八幡宮まで行って来た。母が3年ほど前から友人に誘われ一陽来復御守という金運の御守りを分けてもらっているのだ。この御守りは冬至、大晦日、節分の3日のうち何れかの夜中の12時に恵方を向け柱などに貼り付けるのだ。
今年(去年)は年内いっぱいまで金運を授かろうと(年末ジャンボに期待)貼ったままにして、年が明けてから古い御守りを返すために百太郎が初詣を兼ねて参拝した次第である。
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実は穴八幡宮に参拝するのは初めてで、とても立派なのでビックリである。鳥居をくぐり石段を上がると朱塗りの門が現れる。正月4日ともなると人出は少なく出店の方も至って静かだ。本殿は撮影禁止(常識ですよね)よって撮影はここまで。
御守りを御納めし、御参りして帰ることにした。さて何か記念になるような物はと物色したが、りんご飴やたこ焼きではしょうがない。干支の置物(ヘビ)は要らない。カレンダーも必要なし。おみくじを見つけたので早速。中を見たらビックリ!御神籤ではなかったのか吉とも凶とも書いてない。包み紙を良く見ると、≡易≡ あなたの運勢 と書かれていた。中身はとてもためになることが書いてあったので良かった。
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鳥居をくぐって石段を登るときは気が付かなかった騎馬武者の流鏑馬の銅像がある。うーんそうだったのか。
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百太郎の実家近くの踏切が来月から工事のため通行止めになる。ここは子供の頃、SLを見たり軌道の土手で遊んだりした思い出の場所なのだ。
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西武線と立体交差する辺りから高架に変わり、電化したりと昔とは様変わりした。工事完了までの半年間、写真で記録しておこう