JR八高線の軌道沿いの道で撮影しました。以前は写真の右側も道は無く、広い空き地で一面ススキ原でした。ここでセイタカアワダチソウが見られるようになったのは、道路が出来てからだと思います。セイタカアワダチソウは根から化学物質を出し他の植物を駆逐します。ススキは残り僅かになっています。いずれここからススキは消えてしまうのでしょう。一面黄色の草原も美しいのですが、昔の様な光り輝くススキ原が見たいと思います。
セイタカアワダチソウの花は小さい花が沢山集まったもので、花としてはとても可愛らしい物です。
JR八高線の軌道沿いの道で撮影しました。以前は写真の右側も道は無く、広い空き地で一面ススキ原でした。ここでセイタカアワダチソウが見られるようになったのは、道路が出来てからだと思います。セイタカアワダチソウは根から化学物質を出し他の植物を駆逐します。ススキは残り僅かになっています。いずれここからススキは消えてしまうのでしょう。一面黄色の草原も美しいのですが、昔の様な光り輝くススキ原が見たいと思います。
セイタカアワダチソウの花は小さい花が沢山集まったもので、花としてはとても可愛らしい物です。
体育の日の3連休は最終日にやっと晴れました。夜明け前は東の空にそこそこの雲が有り、期待をしていましたが駄目でした。あまりにも綺麗に晴れすぎです。
日の出時刻はまだ6時前で、起床には若干の気合が必要です。それでも4時前には家を出て多峯主山へ向かいます。一月前(誕生日)はまだ暑く汗をびっしょりとかきましたが、今朝は程良い汗で暑くも無く寒くも無くです。既に多峯主山の頂上には常連さんが居ました。
日の出位置はどの辺まで来たかと言う話をして、「多分、中山バイパスの陸橋方向だろう」と言う事でカメラをセットし東京スカイツリーやら新宿方面の写真を撮って日の出の時刻を待ちます。
地平線付近の雲がどんどん減っていき、「今日は駄目だなぁ・・・」という会話をしていたら、カメラを向けている方向よりさらに北の雲が輝きだした!「あれまぁ!まだだいぶ北だ!」調べてみたら、まだほとんど東から日が昇ります。
この付近から日が昇るのは、後1ヶ月ほど後になります。その頃は、東京スカイツリーの第2展望台もできている頃だと思います。