仙人の森

多峯主山の仙人、百太郎のブログです。

カメラ故障

2011-08-28 15:54:27 | 日記

今日は久しぶりに多峯主山へ行こうと予定していたのだが、カメラのオートフォーカスが動かないトラブルが起きていたので修理するため新宿に出かけた。

さて故障だが、オートフォーカスが効かないのは超音波モーター搭載のレンズだけで他のレンズはオートフォーカスが作動している。素人判断で、「悪いのは超音波モーター搭載の標準ズームだけでカメラボディは壊れていない。」と考えたいのだが、本体の故障でも超音波モーターが動作しない場合もあるかもしれない。

やはり、不便なので修理しなければ・・・もう直ぐ日の出撮影の季節がやって来る。ボディ側の故障ならシーズン前に修理を終わらせないといけません。そこで急きょ今日出かけた次第です。

結果!故障していたのは、レンズ側でこちらだけ修理する事にしました。修理上がりは9月8日の予定です。10日に取りに行くのでその日も新宿に出かける予定です。


メダカを飼い始めたのだが・・・新水槽立ち上げ

2011-08-21 22:29:04 | ペット

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今日は朝からメダカの世話で1日過ごした。水換えの後、およそ1cm程に育った稚魚の越冬準備である。まだ残暑厳しい秋の内から冬に向けての早い仕度である。発泡スチロールの通称トロ箱が温度変化を緩和しメダカ飼育には大変よろしいと聞いていたので、写真の様な水槽(箱)を創った。

隠れ場所用の植木鉢を2個、土管型の隠れ家1個、100円ショップで購入したザルに水作スリムエイトミニを入れ、ゼオライトの砂で簡易ろ過装置を作った。写真では水草は半分の状態で、この後たっぷりと入れたので、全体的に緑色になった。後は時間をかけて水が出来上がるのを待つだけである。今度はマンションのベランダなので日当たり良好!

自然のグリーンウォーターが出来上がれば文句無しである。エアーは常時供給せず酸欠状態の時だけの予定である。

この新しい水槽(箱)に16匹の稚魚を入れて引っ越し完了である。水合わせ水温合わせ無しでも意外と死なない。でも明日の朝に全滅していたら・・・

考えるのはよそう。そして、ここへ引っ越しさせなかった小さなメダカは孵卵用水槽に留め置いた。十分な大きさに育ったら。こちらへ引っ越し予定である。


メダカを飼い始めたのだが・・・共食い

2011-08-21 06:44:30 | ペット

メダカの成魚は、とても悪食で何でも一旦口に入れてしまう。したがって食べる食べられる、食べられないの判断が後の様である。ゆえに、産卵された卵の数と回収した数が合わないのは日常茶飯事なのだ。共食いは何も好き好んで行っているのでは無い様だが、一旦口に入れば新鮮な肉なのでそのまま食べてしまうのだ。
さて今度は、稚魚の話である。成魚の餌にならぬよう隔離した稚魚なのだが、こちらも生まれた時期により体の大きさに違いが有る。しかもその大きさが次第に拡大しているのだ。それに伴い、稚魚の数が減って来た。????
何と!孵化したての稚魚が少し大きくなった稚魚に食べられている可能性が出て来たのだ。うーん!餌不足?稚魚の育成にはグリーンウォーターが一番と聞いたが、生憎水槽の水は綺麗に澄んでいる。
今日の水槽掃除の後、大きさ別に棲み分けをさせる事にする。

メダカを飼い始めたのだが・・・食べちゃ駄目!

2011-08-14 13:55:34 | ペット

  毎日水槽の様子を観察し、餌やりと簡単な清掃をしています。その時、「卵の状態はどうかな?」と見ているのですが、殆ど水草に産みつけられた卵を見つけられません。結構生んでいるのですけどねぇ・・・
しかし見つけにくい場所へ産み付けている場合は、休日に水換えした時などに孵化水槽へ移します。それでも見逃した卵は不幸にして腹を空かした成魚の中へ泳ぎ出します。
会社が夏休みのここ数日間で、稚魚が泳いでいるのを見つけ、移す道具を取りに行って戻って来た時は既に居なくなっています。多分誰かの腹の中です。また、卵を食べているのも何度も見ました。
小さな水槽で沢山飼うとこういう事になるのです。やはり、大きな水槽で生息密度を下げないと駄目なようです。
そこで今日産卵用に入れてある水草を稚魚水槽に移し新しい水草を補充しました。店には産卵用人工水草も置いてあったのですが、止めておきました。1本600円程で、ローテーションして使うとするならば、最低でも2本できれば3本必要です。その値段で一番安い水草が山のように買えます。消耗品と考えても、酸素供給と水質保護までできるのだから、安い物です。
そして今日、ついでに買って来た昆虫用の飼育ケース(198円)に稚魚を5匹づつ入れて分散飼育する事にしました。こちらは体長5mm以下のちびっ子ようです。すでに一番大きく育った稚魚は10mm近くに育っています。しかし、親と一緒にしたら「あっ!」と言う間に食べられてしまいそうです。