パソコンの地図ソフト「プロアトラス」をバージョンアップした。今まで使っていたものでも不便は感じないのだが、ブログに多峯主山近辺のルート地図をアップするのに天覧山東側の道やマミーマート付近の新しい情報が必要になったからである。
地図情報だけ更新することもできたのだが、せっかく定額給付金がでたのでおもいきって「プロアトラスSV5 1年間地図データ更新パック付」にアップデートした。
いずれ近いうちに、多峯主山周辺の情報もアップするつもりである。
パソコンの地図ソフト「プロアトラス」をバージョンアップした。今まで使っていたものでも不便は感じないのだが、ブログに多峯主山近辺のルート地図をアップするのに天覧山東側の道やマミーマート付近の新しい情報が必要になったからである。
地図情報だけ更新することもできたのだが、せっかく定額給付金がでたのでおもいきって「プロアトラスSV5 1年間地図データ更新パック付」にアップデートした。
いずれ近いうちに、多峯主山周辺の情報もアップするつもりである。
今日は先週に引き続き映画を見て来た。本日の映画は剱岳である。
新田次郎の原作は1年ほど前に読み終えている。原作のイメージを損なわずに良く2時間半の映画にまとめてあると感心した。映画は演技より、自然の描写を前面に出した演出で「見れば判るだろ!」的な感じだがそんなに押付けがましくない。ドキュメンタリータッチと言う訳でも無いし、初登頂をかけた競争の物語という訳でもない。じっさいは競争なのだが、その辺はさらりとした描写である。
百太郎は低酸素に弱い体質の為、剱岳(2999m)に登る事は無い。したがって、美しい山容を色々な方向から写した映像を見て自分も登った気になる事が出来る良い映画だと感じました。
音楽はクラシックが使われていて、自然を写した映像によくマッチしています。さぁてどんな音楽でしょうか?多分おそらく、多くの人が知っている曲です。知りたい人は映画館に行きましょう。
私の評価は次の通り
物語:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
俳優:★★★★★
買い:★★★★★
DVDが出ても購入しません!えっ? ブルーレイが出たら買います!
帰りに、飯能駅前に新しくできた登山の店(山遊人)をのぞいた。良く行く別の店(ひだまり山荘)で取り扱っていないバックパックのメーカーの品が置いてあった。
本日2本目の映画は真夏のオリオンである。
潜水艦映画が好きな百太郎は少し期待していたのだが、肩すかしをくらってしまいました。アメリカ駆逐艦との戦いは、まぁそれなりにですが眼下の敵と比べるとかなり見劣りします。潜水艦内の描写はUボートにはかないません。
映画にはフィクションが付き物です。荒探しをするのは止めようかと思いましたが、これはちょっとというところをいくつか書きます。以下ネタバレ
1:人間魚雷回天は無人で発進航行できない。
2:水圧でネジは飛ばない。(関係者に聞いた)
3:狭い艦内で火災が起きると、一瞬で酸欠になり火は消える。はずだ!
4:オリオン座の星の配置が非常におかしい。ひしゃげている。何故か同時刻にさそり座も見えている。
私の評価は次の通り
物語:★★★★
映像:★★
音楽:★★★
俳優:★★★
買い:★
DVDが出ても購入しません。
ほぼ一年ぶりの映画です。
今日の1本目はターミネーター4ですが、非常に微妙です。この映画を他人に勧めるべきか悩んでしまいます。映画の映像や音楽俳優やストーリーなど特に問題はないのですが、あのターミネーターの続編という意気込みで見るとガッカリします。
1から3の謎解きも中途半端ですし、シュワちゃんは1の映像の合成だし、続編としてではなく新作として見るべきです。
私の評価は次の通り
物語:★★★★
映像:★★★★
音楽:★★★
俳優:★★★
買い:★
DVDが出ても購入しません。ブルーレイのコンプリートBOXが出たら買うかも。
今朝は4時過ぎに目が覚めたが、寝床から這い出す事ができないほど眠かった。4時半になりやっとトイレに起きたところ、雲の間から朝日がさしていた。「うーん天気がよさそうだ。」しかしもう遅い。多峯主山へ出かけるのはやめておこう。梅雨入り前の貴重な晴れの日、布団を干したり洗濯したり、色々とやるこがありそうだ。
したがって、写真撮影は秘密の隠れ家(自宅)から200m程の場所にある神社で紫陽花(あじさい)の撮影をした。目で見ると沢山咲いているように感じるのだが、ファインダーをのぞくとすごく少なく感じてしまう。そこで、マクロでアップ作戦!
マクロ撮影すると、どうしても日の丸構図になってしまう。「センス無いな~っ!」それを誤魔化す為というわけでトリミングしてスクエアーフォーマットにしました。中判カメラで6×6で撮影したらもっと綺麗に写るのだろうけども、持っていないので無理な相談だ。
朝日を浴びた狛犬も四角くトリミング!そういえば、沖縄のシーサーのように雄雌の区別があるのかな?「今度確認しなくては!」
帰宅途中の民家の紫陽花も綺麗に咲いています。青空の下で撮影する紫陽花もオツデスナ!