５月１８日から沖縄に行って来ました。出かけると食事は基本外食です。旅先では万が一を考え、なま物は極力食べません。沖縄上陸後の最初の食事は浦添市の食堂で沖縄そばを食べました。その時は写真を撮っていないのですが、基本同じ構成です。
２０日の日に食べた、恩納村瀬良垣にあるなかむらそばは絶品です。上の写真のセットで７５０円也。麺は関東で言う所の饂飩のようで、つゆの出汁はカツオ系でした。そして蒲鉾（ちくわ？）と豚肉が入っています。
つゆの色は白醤油を使った透明で、豚肉が乗っていないと関西の昆布出汁の饂飩のようです。関東では、暑い夏に冷たい冷麦やソーメンを食しますが、百太郎は暑気払いで熱いラーメンを食べる事もあります。亜熱帯気候の沖縄で熱い麺類を食べるという事は一脈通じるものがあります。
通信販売も行っているようなので、この夏に注文してみようかな。
先日、池袋西武の地下でタイ焼きを買った。かなり以前から購入し食していたのであるが、ブログで紹介するのは今回が初めてである。
ブログを検索するとかなりの確率でヒットする。『たい焼き,味咲き,白玉,抹茶』
お店の名前は味咲き（みさき）である。オーソドックスな小倉餡以外にもカスタードクリームなどの変わり種も有るのだ。特にお薦めなのが今回百太郎が購入した抹茶白玉である。
抹茶が入った皮で、白玉が二つ入っている。白玉は鰓の後ろ胸鰭の上に１個と尾びれに１個である。頭から齧ると白玉のフニャンという歯ごたえがたまりません。ちなみに百太郎は頭から丸齧り派である。尾びれから齧るお尻齧り派の諸兄も必ず一口目で白玉を齧るように考えた配置なのだろうか？
今朝はリプトンから発売されているバニラティーを試飲した。
去年の１１月に同じリプトンから発売されているキャラメルティーを飲んだ感想を旧ブログに書いたのでそちらも参照されたい。
さて、このバニラティーだがパッケージにも書かれいるように「ミルクティーでも楽しみたい」とある。百太郎はあのバニラの何とも言えぬ魅惑の香りに弱いのだ！という理由での購入である。正直味は期待していない。とにかくバニラの紅茶を初めに一口ストレートでそしてミルク（コーヒー用ミルク）を加えて試したのである。
パッケージはリプトンカラーである黄色に青帯で、パッケージを開けるとお馴染みのピラミッド型ティーバッグが１５個入っている（はずだ）ほのかなバニラの香りが漂う。百太郎は武骨者なので洒落たティーカップなど使わない！どでかいマグカップへお湯を注ぎ、キッチンタイマーを１分半にセットしティーバッグを放り込む！
するとゆらゆらと紅茶の抽出が始まりバニラ香りも漂い始める。ＴＩＭＥ ＵＰ！ティーバッグを取り除き、まずは一口「マズイ！」やはり味はいまいちである。熱い茶をすすると何とも言えぬ妙な感覚である。ミルクを入れて更に一口すすると「熱いバニラアイスの味！」百太郎は紅茶を飲むときは砂糖などの甘味料を使わないのでバニラアイスの味とは程遠いのだが、甘ければまさしくバニラアイスの味となるでしょう。
このような変り種紅茶をあなたは飲みますか？飲むならばすぐにスーパー、コンビニ等へ買いに行きましょう。
百太郎は、嗜好品飲料として紅茶を良く飲みます。たまにはコーヒーも飲むのですが、ほとんど紅茶です。さて、写真は特別割引価格で手に入れたリプトンのキャラメルティーです。パッケージの数量限定パックとか、お得な＋３袋という文字についつい手が伸びて買ってしまったのです。購入したのは１ヶ月ほど前でしたが、今朝初めて試しました。・・・・・まず第一印象として、香りが「あれぇ？シナモンティー？」キャラメルというよりはシナモンのような違うような・・・微妙な香りがします。決して悪くはありません。で、味は・・・・うーん！不味い！ほのかなキャラメル味？いやいや紅茶の渋みと・・・何とも形容しがたい味です。せっかく買ったのだから、美味しく飲まないともったいないので、ミルクを入れてみました。「おーっ！旨い！」ミルクティー好きな百太郎の口に合いました。でも、たぶん次は買いません。これを飲み終えたら、一緒に買ったレモンティーを飲みます。以上微妙な紅茶の試飲報告でした。
