四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

長谷寺のおまけ

2007-12-04 18:25:04 | お出かけ
それでも、やっぱり長谷寺は牡丹の寺。
境内には7000株もの牡丹が植えられているとか。
その中で、たった一輪、花をつけていた。
寒牡丹には、早過ぎるが…


本堂の舞台の欄干の足元。
どう見ても、竜の顔!
昔の宮大工のユーモアと心意気。


俳句の先生のおっしゃるには、
観光客で一番、厚かましいのは素人カメラマン。
次は俳句をする人。
ヤッタ!夫婦でワン、ツーだ!
でも確かに、ナットク。

でもこの日、新たな人種を発見!絵を描く人。
たった一輪の牡丹は、登廊の途中の横の植え込みに
咲いていたのだが、ちょうどその前に
防火水栓(多分)の鉄の蓋があって
その上に、イスを置いて写生している人が…
登廊を歩いてくる人にも、もちろんカメラを
撮ろうとする人にも、ジャマ!!!!

自分でも気づかずに人に迷惑をかけているかもしれない。
心しなくてはいけない。ハイ!