四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

「河内野」主宰の句碑建立

2010-08-23 09:30:24 | 俳句
22日所属している俳誌「河内野」の主宰、山下美典先生の句碑が建立された。
すでに八尾市内に二基、今回三基目の句碑が信貴山朝護孫子寺に建立され
昨日は除幕式だった。
合わせて除幕記念として、信貴山千手院で句会が催された。
今回、句会のお世話をする当番に当たっていたため、
みなさんよりかなり早く信貴山に到着。
早朝の信貴山をまず参拝。


新しく句碑が建てられた辺りから…


主宰は毎月、信貴山のまだ更に山の上にある空鉢堂へのお参りを
続けておられて、それがご縁の今回の句碑建立。
ちょうど空鉢堂への登り口に建てられた。


その後の句会では200名もの参加で会場はぎっしり。
クーラーも効いていないかと思うような熱気だった。

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4 コメント

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立派な句碑ですね ()
2010-08-23 19:37:09
句碑は本殿手前の横からお水を提げて登る途中にあるのでしょうか。
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句碑 (スターアニス)
2010-08-23 20:51:18
『空鉢へ 坂の六丁 百千鳥』
どういう意味なのか・・・難しい。
門外漢には、チンプンカンプン。
でも、奥が深そうで・・・ちょっと興味を持ちました。
大和高田に「やまと句会」があるそうですね。
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朝さん (hetappy)
2010-08-25 08:53:39
そうそう、手水舎を上がって多宝塔の横をちょっと
上がったところに出来ました。
ちょうど登り口です。
今度行かれたらご覧になってください。
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スターアニスさん (hetappy)
2010-08-25 09:04:47
本拠地は八尾ですが、結構日本全国、海外にも
支部があるようです。

百千鳥は春の季語で、たくさんの小鳥がさえずっている様子で
空鉢堂までの坂道もまた楽しというようなところでしょうか…
偉そうに先生の句に解説などしております…
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