夫が吉野へ行こうと言った時、やったぁ、阿吽寺に寄ってもらえるぅ~
国道309号線沿い、電車で言えば吉野口駅の近くにある玉椿山阿吽寺。
いつも前を通っているのだが、椿の咲く頃に通るのは初めてで、
吉野からの帰り道、寄ってもらうこととなった。
とは言っても、椿もまだ咲くにはちょっと早く、まだチラホラ状態。
なかなか風情のある門。
山の裾野にへばりつけたような小さなお寺だ。
境内、裏山に椿の木がたくさんある。
古代豪族巨勢(こせ)氏の本拠地と言われる地域で、その巨勢寺の
一坊と言われている阿吽寺。
境内には万葉集に詠まれている歌が、犬飼孝氏の揮毫により彫られている。
巨勢山の つらつら椿つらつらに
見つつ偲ばな 巨勢の春野を 坂門人足(さかとのひとたり)
椿が咲き乱れている中でみたかったなぁ
境内から外を見ると近鉄特急が通り過ぎていった。
国道309号線沿い、電車で言えば吉野口駅の近くにある玉椿山阿吽寺。
いつも前を通っているのだが、椿の咲く頃に通るのは初めてで、
吉野からの帰り道、寄ってもらうこととなった。
とは言っても、椿もまだ咲くにはちょっと早く、まだチラホラ状態。
なかなか風情のある門。
山の裾野にへばりつけたような小さなお寺だ。
境内、裏山に椿の木がたくさんある。
古代豪族巨勢(こせ)氏の本拠地と言われる地域で、その巨勢寺の
一坊と言われている阿吽寺。
境内には万葉集に詠まれている歌が、犬飼孝氏の揮毫により彫られている。
巨勢山の つらつら椿つらつらに
見つつ偲ばな 巨勢の春野を 坂門人足(さかとのひとたり)
椿が咲き乱れている中でみたかったなぁ
境内から外を見ると近鉄特急が通り過ぎていった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます