四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

今日も土鍋の登場

2008-12-17 20:21:08 | 日記
昨日、一昨日の目の覚めるような青空から一転、
今日は雨が降ったり、止んだり…
夕方からは肌寒さも感じる。
今夜の夕食、またまた土鍋の登場だ!

白菜と肉団子のスープ煮。
息子からの要望で今夜は春雨も入れてみた。

アルバイト

2008-12-16 11:12:56 | 日記
働いている店の店長から
店のPRチラシをポスティングしてくれないか?と言われ、
気軽にいいですよ~と1000枚のチラシを預かってきた。

普段、我が家のポストに入っているチラシの数々…
かなり迷惑…
それを入れてまわる、後ろめたさを感じながら
まず、土曜日の朝に約300枚ほど。

頼まれた以上、やってしまわなければと
昨日、天気もよかったので
10時頃から残りを自転車に積んで出かける。
途中、知り合いに「何してんの?」と声をかけられ、
一から説明しながら、3時間ほどかけて
残りを入れてまわる。

教訓!
途中、入れんといてや!と言われるお家もあり、
快く、はいはいと受け取ってくださるお家も。
でも自分にちょっと後ろめたさがある分、
こういう事は自分の性格にあわない。
次は断りましょう


途中で見かけたピラカンサス。
オレンジと赤をひとつの鉢にうまく組み合わせてあること!!

孫っちと買い物

2008-12-15 17:34:03 | 日記
昨日は、年に一度、クリスマスプレゼントのつもりで
長男の嫁と孫と一緒に買い物に行く。
普段はよく、嫁のお母さんに
孫たちの洋服を買っていただいているようだ。
私は年に一度だけ…
でも、楽しみにしていてくれるようなのでそれもうれしい。

孫っちの撮ったデパートのクリスマスのデコレーション。
ばあばの足も入ってるよ~


今日も俳句教室

2008-12-13 18:35:57 | 俳句
今月2回目の俳句教室。
今日の句会は出句数も多いのでちょっと大変。

 一十百千両万両祝ぎの赤 (いちじゅうひゃくせんりょうまんりょうほぎのあか)



千両、万両はお正月の生け花にも
よく使われる赤い実。
でも、一両、十両、百両それに百万両というのもあるらしい。
上五、中七はすぐに出たのだが、下五が出てこない。
目出度い赤い実を詠みたいのだが言葉が
出てこなくて、約半月。
今日やっと祝うと言う言葉が
祝ぐ(ほぐ)と言うのだと思い出し完成。
ちょっぴり生みの苦しみを味わう

 年の瀬や「変」という字で締めくくる
   (としのせや「へん」というじでしめくくる)


俳句教室

2008-12-11 10:07:58 | 俳句
遅ればせながら、先週行った俳句教室。
相変わらず、前日、当日に必死に作句している…

 日向ぼこして日に酔ってしまひけり (ひなたぼこしてひによっていまいけり)
 

南側の部屋で背中にお日さまを浴びながら
何かしていると、気持よくて知らぬ間にウトウト…
ちょっとお酒に酔ったみたいにふわ~~…
この猫ちゃんも気持ちよさそう~


 思ひ出し笑ひにも似て帰り花 (おもいだしわらいにもにてかえりばな)

ひとりでケーキ

2008-12-09 18:53:08 | 日記
今日は息子の誕生日。と言ってももう27才にもなるオッサン。
覚えてるで~~ということでケーキを買ってきた。
でも、超忙しいらしい息子の帰宅は毎日午前様。
昼間のうちにひとりで、母の分は食べといたよ~~


この年になって親に祝ってもらいたくもないか~
いやいや反対に親に感謝してもらいたい日だよ~

伏見界隈 その2

2008-12-08 11:56:07 | お出かけ
寺田屋は、京と大阪の通船の船宿。
薩摩藩の定宿で、その紹介で坂本龍馬も利用した。


慶応2年に幕吏の襲撃を受けた時の弾痕や刀痕も残っている。


襲撃の際、お龍さんが裸のまま、駆け上ったという階段。


襲撃された時に銃の暴発によって右手負傷。
龍馬の像や写真で右手を懐に入れているのは
この襲撃後の肖像らしい。


寺田屋を後にして、伏見の酒蔵街。
レトロな雰囲気が素敵!


月桂冠大倉記念館に寄る。


桃山丘陵から湧き出る地下水が伏見の銘酒を生む。


酒造りの用具や歴史が紹介されて、きき酒もさせてくれる。
もちろんいただきました
お庭から見上げた空にお月さま


午後からのわずかな時間だったので、これだけを見て帰宅。
奈良時代から、街道、水運で栄え、豊臣秀吉が伏見城を築城、
幕末にはまさに歴史の表舞台だったところ。
また、ゆっくり訪ねることにしよう!

伏見界隈

2008-12-07 20:05:19 | お出かけ
午後からふら~と出かけた伏見界隈。
伏見と言えば、伏見稲荷しか知らなくて
以前からみたかったこの風景。


この蔵は酒蔵、
川は宇治川派流。
江戸時代から人や酒を運んできた川。


今も十石船が観光用として運航されている。


川沿いには山茶花が盛り。


寒くなると聞いていたが、風もなくそれほど寒さは感じない。
次はこの川沿いに歩いて、「寺田屋」へ…

おまけ…

2008-12-04 09:36:12 | お出かけ
真如堂から吉田神社を通り、京阪出町柳駅まで行く途中
京都大学がある。




京大で拾ってきた銀杏の葉。


ぜひ、たらちねさんのお孫さんに~と思ったけれど、
考えてみれば、これはいちょうの○葉!
ダメダメ、こんなの渡しちゃ!