昨日は参加している「河内野」の
月一回行われる吟行。
今月は私の参加しているグループが
お世話をする当番に当たっていた。
下見に行ったり、案内書を作成したり。
その案内書を私がパソコンで作ることになり、
ここ2週間ばかり、結構それに時間をとられていた。
場所は八尾市の恩智周辺。
まず、10日にグループで下見。
ここは恩智城址。手前のレンガ門は
小学校として使われていた名残。
恩智辺りにはまだこんな風情のある土塀も…
そして、昨日の吟行句会。
110数名の参加で大盛況。
毎月どこかのグループがお世話してくださるのだが、
私はあまりこの吟行句会には参加していないので
慣れないことに、少々オツカレ…
取りあえずは、盛況のうちに終わったことにヤレヤレ。
月一回行われる吟行。
今月は私の参加しているグループが
お世話をする当番に当たっていた。
下見に行ったり、案内書を作成したり。
その案内書を私がパソコンで作ることになり、
ここ2週間ばかり、結構それに時間をとられていた。
場所は八尾市の恩智周辺。
まず、10日にグループで下見。
ここは恩智城址。手前のレンガ門は
小学校として使われていた名残。
恩智辺りにはまだこんな風情のある土塀も…
そして、昨日の吟行句会。
110数名の参加で大盛況。
毎月どこかのグループがお世話してくださるのだが、
私はあまりこの吟行句会には参加していないので
慣れないことに、少々オツカレ…
取りあえずは、盛況のうちに終わったことにヤレヤレ。
素盞鳴(すさのお)神社で、お綱まつりを見学した後、
纏向(まきむく)古墳を見て、山の辺の道へ。
舗装された道にはこんな道標
山道などにもほどよく道しるべが設置されていて迷う事はない。
箸墓古墳
宮内庁により倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみことおおいちのはか)とされているが、
卑弥呼の墓ともいわれている。
三輪山のふもとに入り、大神神社の摂社のひとつ桧原神社。
掃き目も美しい境内は厳か…
こちらの茶店でいただいたにゅうめん!
そして最後に大神神社(おおみわじんじゃ)
日本最古の神社といわれ、大和の国の一の宮
こちらのご神体は三輪山でこの建物は神殿ではなく拝殿。
さすがに参拝客は後を絶たない。
今回は山の辺の道のほんの一部だったが
また改めて全コース走破したいものだ。
纏向(まきむく)古墳を見て、山の辺の道へ。
舗装された道にはこんな道標
山道などにもほどよく道しるべが設置されていて迷う事はない。
箸墓古墳
宮内庁により倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみことおおいちのはか)とされているが、
卑弥呼の墓ともいわれている。
三輪山のふもとに入り、大神神社の摂社のひとつ桧原神社。
掃き目も美しい境内は厳か…
こちらの茶店でいただいたにゅうめん!
そして最後に大神神社(おおみわじんじゃ)
日本最古の神社といわれ、大和の国の一の宮
こちらのご神体は三輪山でこの建物は神殿ではなく拝殿。
さすがに参拝客は後を絶たない。
今回は山の辺の道のほんの一部だったが
また改めて全コース走破したいものだ。
今日はJR主催のハイキングに参加。
行先はお綱まつりと山の辺の道。
JR三輪駅に集合。まず向かうのはお綱まつりの行われる素盞鳴(すさのお)神社
桜井市の江包から男綱、大西から女綱が運ばれ、
素盞鳴神社で結合、入船の儀式が行われる。
素盞鳴神社に到着した時にはもう女綱が待ち構えている。
これが女綱
こちらは男綱。どちらも700キロという巨大なもの
男綱は仲人が7回半迎えに行ってやっと合体となるらしい。
こちらが仲人さんのようだ。
その間に行われるのが泥相撲
行司役がおもしろおかしく囃したて、
泥にはまった足もままならぬままする相撲がおもしろく
見ている方も大笑い。
相撲を終えて暖をとりながら一杯ひっかけている人たち。
狭い神社に大勢の見物客。とても入船の儀式は見れそうにないので
それはあきらめて山の辺の道へと向かう。
それにしても各地で行われる夜神楽にしても
この祭りにしても
五穀豊穣と子孫繁栄を願ってのことだが
日本の神様の何とおおらかなことよ。
行先はお綱まつりと山の辺の道。
JR三輪駅に集合。まず向かうのはお綱まつりの行われる素盞鳴(すさのお)神社
桜井市の江包から男綱、大西から女綱が運ばれ、
素盞鳴神社で結合、入船の儀式が行われる。
素盞鳴神社に到着した時にはもう女綱が待ち構えている。
これが女綱
こちらは男綱。どちらも700キロという巨大なもの
男綱は仲人が7回半迎えに行ってやっと合体となるらしい。
こちらが仲人さんのようだ。
その間に行われるのが泥相撲
行司役がおもしろおかしく囃したて、
泥にはまった足もままならぬままする相撲がおもしろく
見ている方も大笑い。
相撲を終えて暖をとりながら一杯ひっかけている人たち。
狭い神社に大勢の見物客。とても入船の儀式は見れそうにないので
それはあきらめて山の辺の道へと向かう。
それにしても各地で行われる夜神楽にしても
この祭りにしても
五穀豊穣と子孫繁栄を願ってのことだが
日本の神様の何とおおらかなことよ。
もう40数年も前になるけれど、今振り返っても
あの頃が青春時代だったなあと思う頃…
高校を卒業して就職した自動車会社。
同期で何十人か入社したのだけれど
同じ営業所に配属された中でも
特に気があっって仲良くしていた
男女の4人グループ。
何かと言うと帰りに食事に行ったり
遊びに行ったり。
その中のひとりがフユソナさん。
社会人になった開放感でいっぱい遊んだね
そのうち転職やそれぞれに彼氏彼女ができたりで、
遊ぶことも少なくなっていったけれど。
さて、天満宮を後にして、いつもは地下鉄を利用するが
天神橋商店街を歩いてみようということになった。
商店街を歩きながら思い出した。
昔、菊水というお好み焼き屋さんへ行ってたこと。
果たしてまだあるのかしら?と歩いていると、あった!
表には並んで待っている人が…
そう言えば、あの当時も並んで順番を待っていた。
3時開店。その時3時5分前だったので待って入店。
外見は変わっているが店内は昔と一緒。
4人掛けの個室風なのも、あの狭さも。
ここのメニューはお好み焼きだけ。
飲み物はあるが焼きそばや鉄板焼きなどのメニューはない。
焼くのもお店の方まかせで、一切手を出せない。
そうそう昔、今はもう先代になられるんだろうけれど
おじさんに、さわったらアカン!としかられた。
やっとどうぞ!と言われて、喜び勇んでがっついたため、
出来上がり写真、撮るの忘れた!
昔の味はどうだったのか、覚えていないけれど、
帰ってから、ネットで調べてみると
今もかなりの人気店のようだ。
夫に言わせると、生地が柔らかすぎる。
お好み焼きにしては値段が高すぎる(豚玉1100円)
と、かなり辛口批評。
私は昔を懐かしませてもらったということで満足。
あの頃が青春時代だったなあと思う頃…
高校を卒業して就職した自動車会社。
同期で何十人か入社したのだけれど
同じ営業所に配属された中でも
特に気があっって仲良くしていた
男女の4人グループ。
何かと言うと帰りに食事に行ったり
遊びに行ったり。
その中のひとりがフユソナさん。
社会人になった開放感でいっぱい遊んだね
そのうち転職やそれぞれに彼氏彼女ができたりで、
遊ぶことも少なくなっていったけれど。
さて、天満宮を後にして、いつもは地下鉄を利用するが
天神橋商店街を歩いてみようということになった。
商店街を歩きながら思い出した。
昔、菊水というお好み焼き屋さんへ行ってたこと。
果たしてまだあるのかしら?と歩いていると、あった!
表には並んで待っている人が…
そう言えば、あの当時も並んで順番を待っていた。
3時開店。その時3時5分前だったので待って入店。
外見は変わっているが店内は昔と一緒。
4人掛けの個室風なのも、あの狭さも。
ここのメニューはお好み焼きだけ。
飲み物はあるが焼きそばや鉄板焼きなどのメニューはない。
焼くのもお店の方まかせで、一切手を出せない。
そうそう昔、今はもう先代になられるんだろうけれど
おじさんに、さわったらアカン!としかられた。
やっとどうぞ!と言われて、喜び勇んでがっついたため、
出来上がり写真、撮るの忘れた!
昔の味はどうだったのか、覚えていないけれど、
帰ってから、ネットで調べてみると
今もかなりの人気店のようだ。
夫に言わせると、生地が柔らかすぎる。
お好み焼きにしては値段が高すぎる(豚玉1100円)
と、かなり辛口批評。
私は昔を懐かしませてもらったということで満足。