エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

秋の収穫

2015年10月18日 | いろいろ日誌



紙垂(しで)が張り巡らされるこの季節は
空気がピンとしていて
とても気持ちが良いですね。


70年前の敗戦によって
暦が変わるまでは
この季節は
「神嘗祭」
の祝日でした。
暦のなかで
最も大切にされていた日
でありました。




▲氏神様「牛田早稲田神社」


なぜなら
今年収穫された初穂を
神様に捧げる日
だからです。


ちなみに
「新嘗祭」
は天皇陛下が
初穂をお召し上がりになる日です。
11月23日がそれにあたります。


戦後
この日は
“勤労感謝の日”
と呼ばれるようになりました。


日本の暦は
神様を中心として営まれ
神様への感謝とともに
歴史が培われてきました。


その流れは
現在の日本でも
変わらず生きています。



▼過去ブログ「神嘗祭」(Link)




さて
ダルマガエル米の苗をもらって
小庭の水鉢で栽培していた稲を
収穫しました。
刈って束ねてみましたが
思ったほど稲穂の数は
多くはありませんでしたね。


稲は
根を深く張りますから
来年はもっと深い鉢に
しようと思います。








▼5月20日の苗の様子




あわせて
夏キャベツも収穫しました。
ちいさいけれど
しっかりと巻かれていました。





自然のめぐみに感謝します。






◎感謝
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする